Marathon Man

マラソン選手 By Dick Coxxx

 ジミー・スミスはマラソン馬鹿だ。赤ん坊の時に2本足で立って歩いて以来、走り続けてきたと言っていい。彼の母親は息子をサッカーのチームに入らせる代わりにマラソンを続けさせた。その結果、彼は有望な新人選手として頭角を現したのである。母親は彼の一番のファンであった。

 ジミーは数年前から、サッカーのコーチや友人の父親が、自分の美しい母親を好色な目で眺めている事に気付いていた。ミリアム・スミスは魅力的な母親であると共に、モーリス・スミスの良き妻であった。保険外交員として素晴らしい成績を挙げる傍ら、息子が在籍している高校で英語を教える教師でもある。

 ジミーの父親は、才能溢れる若いマラソン選手である息子とは正反対の男だった。彼はいつも仕事に忙しく、しょっちゅうクライアントの接待で外食を繰り返している。当然の結果として運動不足と食べ過ぎ、そして酒の飲みすぎの為に、モーリスの下腹は脂肪で膨らみ続けていた。それを見て育ったジミーは、父親の様には決してなるまいと誓ったのだった。

 春先にジミーは高校のフットボールコーチに呼び止められて勧誘を受けた。フットボールチームのレギュラー試験を受けてみないかと言うのだ。コーチはジミーの長距離走の才能に目を付けたのだが、ジミーはフットボールが好きでは無かったので、その申し出をきっぱりと断った。ウィーバーはフットボールの監督であると共に、春に高校で行われるクロスカントリーの監督でもあった。

 ある日の午後、ウィーバー監督はジミーを呼び出した。

 「ジミー」
と、監督は切り出した。
「ナイジェリアからの留学生がうちの高校にやって来るんだ。次期オリンピックに向けてトレーニングをするらしい。マラソンに出場するんだから、高校のクロスカントリーにも参加するんだろう。名前は”Ngoo Urocki”。彼のクロスカントリーのパートナーを君にしたいんだ。英語が得意じゃないみたいだから、その面でも彼を助けて欲しい。世界有数のマラソン選手だから、君も得る所があるだろう。こっちじゃ「ロック」と名乗るらしい。ただ、まだ住む所が決まっていないんだ。数ヶ月かもう少しの間、君の家にホームスティさせてくれたら助かるんだが。留学生を受入れている所が、食費やら何やらで月に1000ドルを支払うそうだ。君はどう思う?」

 「監督、それはママとパパに聞いて見なければ決められません。お返事は明日で良いですか?」

 「もちろんさ。それじゃ朝の職員会議までに返事を聞かせてくれよ」
「分かりました。それじゃ、また明日」

*******

 ミリアムはたまたまその日、試験と明日の授業の準備の為に遅くまで高校に残っていたので、彼女と練習を終えた息子は一緒に帰宅する事にした。

 帰宅途中、ジミーは母親に留学生の事を話した。
「ママ、うちの高校に留学生が来るんだ。数ヶ月の間なんだけど、住む場所が無いんだって。マラソンでオリンピックに出場する選手なんだ。それでね、監督に僕達の家にホームスティさせてくれないかって聞かれたんだ。生活費に月に1000ドルくれるんだって。僕達の家にホームスティさせてくれないかな。彼は世界有数のマラソン選手なんだって、僕も彼と一緒にトレーニングできるんだよ。お願いだよ」

 ミリアムには息子の頼みを断る事は出来なかった。マラソンが息子の生きがいである事を誰よりも知り抜いていたからだ。

 「ジミー、父さんに話してみるわ。きっと嫌がると思うけど。とりあえずね」

 ミリアムが夫に頼みごとをする時は、いつも説得力のある方法を使う。その夜、ブロンドの魅力的な妻は、薄手のセクシーな寝巻きを着て寝室へと入った。彼女の後で寝室に入ったモーリスは、妻の美しいバストのラインと太腿の間の茂みに幻惑された。夫は彼女を性的に満足する事は出来なかったが、彼女は息子の為に努力を続けた。結果、夫からオリンピック選手をホームスティさせる事の承諾を得たのである。

*******

 ジミーと母親は留学生を迎えに空港へと向かった。ミリアムは息子手製の看板を持っていたが、それには「ROCK」と大書されていた。

 背の高いナイジェリア人が空港に到着したときに目に飛び込んだのは、美しいブロンド女が自分の名前を書いたプレートを掲げている姿だった。その時の彼の驚きは誰にも想像できないだろう。彼はターミナルの反対側に回りこむと、しばらくの間、その美しい白人女を観察した。年齢は30の半ば、身長は約5.6フィート(170.7cm)、体重は112ポンド(約50.8kg)。彼の推測が正しかった事は、後に彼女の買い物に付き合った際に証明された。

 ロックは女の雪のように白い肌と官能的な肉体のカーブに魅了された。愛らしい顔とそこに浮かぶ笑顔。唇には真っ赤なルージュが引かれ、爪にも同色のマニキュアが光っている。上品なスカートとハイヒール。なによりロックが魅了されたのが彼女のバストだった。その2つの膨らみは、彼がかつて見た中でも完璧な大きさと形を誇っていたのである。

 背の高いマラソン選手は一通りの観察を終えると、ブロンド女の横に突っ立っているひょろ長いブロンドの少年に近づいた。
「ジミー?」
ジミー・スミスという奴が自分を迎えに来ると言う事を監督から聞いていたのだ。

 「ええ、僕がジミーだよ」
ジミーは興奮したような声で答えた。
「ロックかい?」

 「そう、ところで君の隣にいる美しい人は誰だい?」

 「ああ、僕のママだよ。紹介するよ、ロック。ママのミリアムさ」

 「お会いできて光栄です。ミセス・スミス。これから数ヶ月の間よろしく」

 ミリアムは不快な気持ちを抑える事が出来なかった。息子から「ロック」が黒人であるとは聞いていなかったからである。彼女は自分が差別主義者だとは思っていなかったが、黒んぼと同じ屋根の下で過ごす事など耐えられそうに無かった。しかもその黒人の少年は握手した彼女の手をなおも離そうとはしないのである。夫に「ロック」が黒人であったことをどのように説明すれば良いのだろうか?

 ミリアムは息子とロックを後部座席に乗せると、自らが運転するミニバンで家へと戻った。黒人の少年は後部座席から身を乗り出して、スカートから伸びている美しい両足を観察した。さらにはブラウスの隙間からブラジャーに包まれた2つの膨らみをも堪能したのだ。彼の巨大なコックは既に石の様に硬くなっていた。

 ジミーは家に帰ると、ロックを自分の寝室と両親の寝室の間にある、来客用の寝室へと案内した。その晩、ロックがベッドに仰向けになってあの美しいスミス夫人の事を考えていると、隣の寝室から言い争うような声が聞こえてきた。

 「黒んぼじゃないか」
ミスター・スミスの声が聞こえる。
「ええ、彼はうちの生徒なの。数ヶ月ぐらいの間、マラソン競技が終わるまでの間よ。他の家に泊まってもらっても良いけれど、ジミーにとってはいい勉強になると思うの。ジミーが彼を泊めてくれって頼んだのよ」

 黒んぼの留学生を数ヶ月の間ホームスティさせる事について、ミセス・スミスはようやく夫を納得させる事ができた。いつもの方法で夫を納得させたのだった。ロックの耳には、隣の部屋で愛の営むセクシーな喘ぎ声がはっきりと聞き取れた。ロックは自分の股間を固くさせながら、それをあの白い太腿の間にぶち込む方法を考えていた。

*******

 次の日から、ロックはミリアムの英語の授業に参加していた。新入生には先生の声が良く聞こえるようにと、最前列の席が与えられていた。ミリアムが使っている教壇は、実際にはただのテーブルである。彼女は気付きもしなかった事だが、最前列の少年達の視線は黒板よりも、先生の両脚の間に釘付けになっていた。ロックもミリアム先生の両脚の間を凝視していた。ミリアム先生の英語の授業中、ロックはあの両脚を自分のものにする事を夢見て、巨大な漆黒のコックをずっといきり立たせていた。

 英語を聞くのは大変だったが、次の授業はさらに大変であった。ミセス・スミスが彼をますます興奮させるので、ロックは必死に股間の昂りと戦わなくてはいけなかったからだ。彼が最も興奮したのは、先生が彼の机の隣に立った時、彼の鼻をシャンプーの匂いと香水の甘い香りがくすぐった時である。放課後には、ロックは彼女の息子に走りを教えた。ジミーの走りはとても早く、大抵の場合はロックについて行く事が出来た。

 ある土曜日の朝、ミリアムは、夫と少年たちの朝食を作る為に早起きをした。ローブを羽織って寝室から出ると、浴室から裸で出てくる黒人少年と鉢合わせした。

 「えっ」
彼女は息を飲んだ。
「大丈夫?」
「何がです?」
少年が聞き返す。

「あなたの脚の間、怪我でもしたの?」

 ロックは美しいブロンド女に対して自らの「男らしさ」を誇示しているかのようだった。

 両脚の間の「膨張」が何であるかをわかった時、ミリアムは思わず自分の手を口で押さえた。
「なんてことなの」
彼女は頭の中で呟いた。毛むくじゃらの股間から伸びた巨大なコックは野球のバットの様な迫力だった!夫のペニスの3倍以上はありそうなモノだったのである。

 「こいつがどうかしたんですか、おばさん?まさか「本物の男」を見るのは初めてですか?」
ロックの嘲る声が聞こえる。

ミリアムは踵を返すと、急いで階段を降りていった。しかし彼女の脳裏に焼き付いた黒いバットは、もはや忘れる事など出来るはずもなかった。

*******

 ある夕方、学校から帰った2人はクロスカントリーの練習に励んでいた。ミリアムは袖の無い上着に着替え、ブラジャーも外していた。夕食を作る為に台所を行き来している美しいブロンドの母親は、ロックの股間を刺激していた。

 ミリアムがジミーの好きなスパゲッティを作っていると、完成間際になって、トマトの缶詰が1つ分足りない事に気付いた。

 「ジミー、悪いんだけど、ちょっと店まで走って行ってトマトの缶詰を1つ買ってきてくれないかしら。お願いできる?」

 「いいよ、ママ。けど走るより車を使ってもいい?ロックも一緒に来るかい?」

 「ジミー、行きたいんだけれど、僕は数学の宿題を終わらせなきゃいけないんだ」
黒人少年はそう返事をした。

 「ママ、20分ぐらいで帰ってくるよ。いいよね?」

 「気をつけて運転するのよ」

 「もちろんさ、じゃあ待っててよ」

 ジミーは母親から車の鍵を受け取ると、彼女の頬にキスをして出かけて行った。

 数分後、ロックは電卓を机に置くと、流し台の正面にいる美しい母親を見上げた。彼はミリアムの背後から忍び寄ると、その逞しい黒い腕で、彼女の体を抱き締めた。ブロンド女の身体が震える。

 「先生、黒んぼのコックの事が頭から離れないんじゃねえのかい?」
ロックはミリアムの耳に囁いた。

 ミリアムの白い太腿には、彼のズボンの中で膨れ上がっている、巨大な黒んぼコックの感触が伝わっていた。彼女の呼吸は荒くなっていた。彼の言う通り、彼女の脳裏からはロックの事が離れなくなっていた。あの朝、偶然見てしまった巨大な黒んぼのコックを想像しただけで、彼女は下着を湿らしてしまっていたのである。

 人妻でもあり母親でもあるブロンド女は抵抗する事が出来なかった。キッチンに立ったまま気を失いかけていた。息子の友人、しかも黒んぼと自宅で愛し合う事など、彼女にとっては想像することも出来ない、背徳的な行為であった。

 「いけないわ」
彼女は思った。
「私には結婚して息子もいるのよ」

 ロックは手を伸ばして、彼女の白い肩からシャツを滑り落とした。そして黒い大きな手が、彼女のむき出しのバストを鷲掴みにする。長くて黒い指がピンク色の乳首を捻り上げる様に挟み込んだ。

 もう一方の黒い手がミリアムの背中へと伸び、彼女の抵抗もお構い無しに白いヒップの割れ目へと這って行く。黒い手はスカートを捲り上げ、その指がパンティーの中へと滑り込む。ロックは自分の指でブロンドのヘアとその中で濡れているものを愛撫した。ミリアムの口から快楽のため息が漏れる。

 ロックはバストを愛撫していた方の手でブロンド女の頭を掴み、その赤い唇に顔を寄せた。お互いの舌が絡み合う。ロックの長い舌が彼女の口の中を調査するかのように這い回っていた。そしてヒップを愛撫していた方の手でズボンのジッパーを下げると、「黒い怪物」をズボンから解き放った。

 自分の股間を愛撫する黒い少年の指使いに、ミリアムは体中を快感で痺れさせ、呼吸する事さえ忘れてしまいそうであった。かつて味わった事の無い感覚。黒んぼに抱かれている、白人女と黒人男という背徳感が、彼女をさらに興奮させていた。朦朧とした意識の中でパンティーが片足から抜け落ちたのを感じる事ができた。彼女の頭の中では今すぐ行為を中止すべきである事は分かっていた。彼は黒んぼで、しかもそのコックは巨大過ぎるのだ。しかし、彼女はその考えを行動に移すことは出来なかった。彼女は黒んぼの私生児を妊娠するかもしれないのである。

 ロックの巨大な黒いコックの亀頭がブロンドの巻き毛の中へと突き進んでいく。腫れ上がった亀頭が彼女の敏感な部分に擦り付けられる。ミリアムは少年に四つん這いにさせられて呻き声を挙げていた。彼女は自ら両脚を広げると前のめりになって、自らおねだりするような姿勢になった。人妻でもあり母親でもあるブロンド女は、なぜこの黒人少年が「ロック」と呼ばれているかを悟る事ができた。彼の黒くて「岩」のように硬い「本物の男」が、彼女のブロンドの巻き毛の中へと深々と突き立てられた。

*******

 ジミーは食料品店に駆け込んでトマトの缶詰を掴むと、「10個以下の商品のお客様のみ」のレジで素早くお金を払い、記録的な速さで家へと戻ってきた。裏口を開けようとした彼の耳に、母親の大きな呻き声が聞こえてきた。ジミーはドアを開けるのを止めてキッチンを覗き込んだ。彼は自分の眼を信じる事が出来なかった。自分の母親が犬のように四つん這いになってロックに犯されているのだ。母親の胎内を出入りするロックの巨大なコックを見て、ジミーはその大きさに息を飲んだ。彼は練習の後でロックとシャワーを浴びたときに、彼のコックを眼にした事があるが、それが母親に突き立てられる事など想像もしていなかった。もっとも、ロックにとっては最初から想像していた事だった。ロックは他の男、特にウィーバー監督と同じ眼で、ジミーの母親を見ていたのであるから。

 ジミーは自分の母親が黒んぼにファックされているのを見ながら、呆然と立ち尽くしていた。ロックは片手で大きなバストを鷲掴みにし、彼女の白い背中に噛り付いていた。白い背中から首筋にかけて、彼の歯形が僅かに赤く残っている。黒んぼは彼の母親を貪り続けていた。突然、ガレージのシャッターが開く音がした。
「パパが帰ってきたんだ」
ジミーはとっさにガレージの奥の方へと隠れた。

 ガレージの音はミリアムの耳にも聞こえていた。
「おお、神様!」
ブロンドの人妻は絶頂寸前だった。
「夫が家に!」

 「もう少し我慢しな、白豚!」
ロックは歯の間からヒュッと息を吹いた。
「あと数分間だ!」

 ミリアムの身体を初体験の絶頂が貫き、目の前が真っ白になる。同時に巨大な黒いコックから、黒んぼの子種が彼女の子宮に流し込まれていった。

 夫が台所に入ってくる前に、彼女が身繕いする時間は1分か2分しかなかった。

 「ハイ、ハニー」
夫の声が聞こえた。
「帰ってきたよ」
彼は愛する妻に近づくと、彼女の頬にキスをした。彼は台所に漂う変な匂いに気付いたが、それを夕食のスパゲッティに入れるサーモンの匂いであると想像した。サーモンのスパゲッティは息子の大好物なのだ。

 ミリアムの拡張された股間から、黒んぼの子種はどんどん染み込んで行くのだった。家族と夕食をとっている間、スペルマは彼女のパンティーをびしょ濡れにして、筋を伝って彼女の足を濡らしていた。夫との夜の義務の前に、黒んぼの子種を綺麗に掃除する時間を取れたのは、彼女にとって幸運だった。夫婦で愛し合っている間、ミリアムは夫の哀れなほど小さいペニスでは、殆ど感じる事が出来なかった。彼女はロックの巨大なコックで貫かれている自分を想像していた。そうして彼女が絶頂に行く前に、夫はあっという間に射精を終えてしまった。

*******

 夜のベッドの中で、ジミーは自分の母親がロックに犯されていた光景を思い浮かべていた。ジミーは母親をこの上なく愛していたが、ここ数年、母親に対して良からぬ気持ちを抱いている自分に気付いてもいたのである。

 2、3年前、友達と遊び終わって帰ってきたジミーは小便がしたくて堪らなかった。裏口を駆け抜けると、バスルームの中にあるトイレのドアをノックもせずに開け放って、彼は凍りついた。母親がズボンを下ろして便器に座っていたのである。彼女は彼の顔を見て微笑んだが、排泄行為は止まらなかった。ジミーの眼にはブロンドの巻き毛の中から、水の中へと流れ落ちる黄金水がしっかりと焼き付けられた。母親のそこを見たのは初めてであった。彼は巻き毛だけでなく、その奥にあるものまでしっかりと見てしまったのである。ジミーの股間は小便ではなく、別の理由で膨らんでしまっていた。

 ちょうど1カ月前には、母親と一緒に学校から帰る途中に、買い物の為にコンビニに立ち寄った。ジミーは車の中で母親を待っていた。駐車場には、数人の黒人がボンネットの上に座ってビールを飲んでいた。母親が荷物を持って車に戻ってきたとき、そのうちの1人が足を伸ばして彼女の行く道を塞いだ。もう1人の黒人も彼女の背後に回りこんでいた。

 「奥さん」
と、黒人は言いました。
「ホットドックを買い忘れたんじゃないのかい?」
「奥さんの為に、俺達の股間の黒いホットドックを沢山プレゼントしてやるぜ」

 ジミーは車の中で、母親が顔を真っ赤にして買い物袋を下に落としたのを見ていた。彼女がそれを拾おうとして前かがみになった瞬間、黒人の1人が素早く後ろに回る。彼は彼女のウエストを両手で掴むと、ブロンド女のヒップに自分の股間を思い切り押し付けた。ジミーは呆然と見つめるしか無かった。母親が振り向いて黒人の顔を平手打ちすると、もう1人がその手を捻り上げる。その男は自分の勃起した黒いコックを見せると
「こいつはブロンド女の為のホットドックさ」
と言って、彼女の唇にキスをした。

 もしこの時、アジア系のコンビニの店長がショットガンを持って彼らを追い払わなかったら、ミリアムはコンビニの前で彼らにレイプされていたに違いない。ジミーは顔を真っ赤にしている母親を見つめていた。

 「ジミー」
母親が息子に言った。
「今見た事はパパには言わないでね。もしパパが聞いたらとっても怒って、あの黒んぼどもを殺そうとしかねないから。さあ、行きましょう」

 「うん、ママ」
彼にはそう答えるのが精一杯だった。ジミーは膝の上に手を置いて股間を必死に隠していたので、自分の反応を母親に気付かれる事は無かった。彼は母親が黒んぼに襲われたのを見ながら激しく勃起していたのだ。

 ジミーは、学校の黒人の少年達が母親に関して話している光景を思い出した。
「なあ、あのブロンド女を暗い路地に連れ込んで、黒んぼの味を教えてやりたいぜ」
「俺の黒い子作り棒を先生に突っ込んで、悲鳴を挙げさせてやるさ」

 様々な記憶がジミーの頭に浮かんでいた。そして彼はようやく悟る事が出来た。黒い男の腕に抱かれたブロンドの母親、それこそが彼の望んでいたものだったのだ。ジミーは既に1度オナニーに耽っていたが、ロックの黒いコックで犯される母親を想像しながら、2回目のオナニーをしたのだった。

*******

 ロックとジミーは練習を続けていた。 ジミーにとっては初めてのマラソン大会である。大会本番が近づいた日曜日の朝、彼らはマラソンのスタート地点の近くにあるホテルにチェックインした。ジミーとロックは同室であった。また、ミセス・スミスも息子を手助けするために、同じホテルに別の部屋をチェックした。

 その晩、マラソンに参加する選手の為に、ディナーパーティーが開かれた。沢山のパスタ、ビール、そして赤ワインが並んでいる。ロックは有望なマラソン選手の1人として壇上で紹介された。彼がオリンピックに出場できるかどうかも、このレースの結果にかかっていたのである。参加者は割れるような声援を彼に送った。
「ロック!ロック!ロック!」

 ようやく喝采が静まった後、ロックはジミーの美しいブロンドの母親の隣に座った。ジミーは未成年だというのに、ロックと一緒にビールを飲み続けていた。母親のミリアムの方は、赤ワインを飲んでいた。

 「ジミー、もう遅いわ」
母親が息子を見かねて声をかけた。
「もう寝なきゃいけないんじゃない?」
美しいブロンド女の頬は、3杯の赤ワインのせいで赤くなっていた。通常は2杯が彼女の限界であったが、息子の機嫌の良さに釣られて、ついお酒を過ごしたのである。

 「ママ、僕はもう少し皆と話をしてから部屋に戻るよ」

 「ええ、わかったわ」
そう言って立ち上がったミリアムはすっかり酔っているようだった。
「あんまり夜更かしをしては駄目よ。明日の朝はレースなんだから」

 「うん、お休みなさい。ママ」

 「ああ、ミセス・スミス。部屋まで送って行きますよ」
黒い選手がブロンドの母親の手をとった。

 「ありがとう、ロック」
ミリアムは答えた。

 ロックはブロンド女の獲物を彼女の部屋へと連れて行った。4階の69号室のドアを開けたとき、彼は思わず含み笑いを漏らした。「シックスナイン」、まさしく彼がこのブロンド女にしてやろうと考えていた事だったからだ。

 ミリアムは、自分で信じられないほど酔っ払っていた。
「どうしてワインの3杯ぐらいでこんなに酔っ払ったのかしら?」
酔いと同時に、彼女は両脚の間に奇妙な感覚が広がっていくのを感じていた。まるで彼女の胎内がダンス音楽を鳴らしてリズムを取っているかのようだった。ロックは彼女のブラウスのボタンを外しながら、ナイジェリアから持ってきた強力な催淫剤の効果を実感していた。ジミーの母親は抵抗もせずに、されるがままになっていた。彼は手早く白いレースのブラジャーを剥ぎ取ると、露になった乳首を口に含む。まるで赤ん坊のように彼女のバストにむしゃぶりついていた。もっともミルクを味わう事はできなかったのだが。

 ミリアムは自分の身体の変化が信じられなかった。彼女の呼吸はますます激しくなり、頭の中がぐるぐると回っているようだった。なにより、彼女の両脚の間は、まるで火で炙られているかの様に熱くなっていたのである。

 ロックは朦朧としている美しいブロンド女をベッドの上に下ろすと、両脚から靴を脱がした。マニキュアが塗られた小さな足の指にキスをする。スカートの中に手を入れると、パンティーを長い脚から滑らせるようにして抜き取った。ロックはアメリカの白人女達の、手入れされた美しい脚を何より気に入っていた、彼の故郷のアフリカでは、女の脚はヒヒの様に毛深いままであるからだ。この美しい白い脚が彼の黒い尻を挟み込む光景を想像するだけで、彼は我慢できなくなるほどだった。

 ロックは彼女の湿っているパンティーを、自分の黒い鼻の先まで持ち上げてみた。 彼が大好きな、彼女の甘い女らしい蜜の芳香が漂う。ロックはこの美しいブロンド女を征服した記念に、レースのパンティーをポケットの中へと突っ込んだ。

 ロックは広げられた彼女の両脚の間に跪くと、太腿の内側にキスをする。スカートをさらに捲り上げ、ブロンドの恥毛を露にする。前回のファックではしっかりと見物することが出来なかった彼女のフ太腿の間を、今度はしっかりと堪能する事ができた。

 ロックが指を彼女の胎内へと入り込ませると、ブロンドの母親は歓喜の呻き声を挙げる。彼は顔を寄せて、自分の鼻でブロンドの恥毛を掻き分ける。彼の舌が、ブロンドを掻き分け、胎内への道を作り始めた。

 ミリアムは体中を襲う強力なオルガスムで、全身を弓なりに反らせた。赤いマニキュアを塗った指で縮れ毛の生えた黒い頭を掴み、さらに彼の舌を貪ろうとする。ロックは彼女のヒップの下に枕を敷いて、より奥まで届くようにしてやった。

 ロックはブロンド女の熱が冷めないうちに、手早くシャツを脱いでズボンを下ろす。彼の巨大な黒い怪物が、ファックの為に解放された。彼が身体の向きを変えて、彼女の上に覆いかぶさったので、彼が白い太腿の間に顔を埋めていると、彼の股間は彼女の頭上に来るような姿勢になった。

 ミリアムは唇に巨大な黒いコックが触れる感触で眼を開けた。彼女が自分の眼前に迫る、この巨大なコックを初めて目にしたのは、以前の土曜日の朝にロックが浴室から出てきた彼を見たときだった。彼女は黒い腰から突き出されている黒いコックの光景を見ながら、それがコックであるとはとても信じられなかった。まるで野球用のバットが股間から生えているかの様であった。その黒い強力兵器は彼女の眼前に突きつけられていた。彼女はおずおずと手を伸ばすと、黒い茎を掴んだ。初体験にも関わらず、彼女は口を開けて舌を伸ばすと、黒い亀頭の先を舐め始める。しょっぱさと先走り汁の味わいが彼女を襲った。ブロンド女は白く美しい手の中で、ゆっくりと黒い2つのボールを転がす。赤いマニキュアで彩られた白い指と黒いコック、そして白い指に輝くダイヤの結婚指輪の輝きというコントラストは、余りに美しすぎた。その美しいコントラストは、ミリアムをさらに興奮させていった。

 ナイジェリアの黒んぼは、美しいブロンド女を征服する時間が来た事を知りぬいていた。今の彼にとっては、明日のマラソンの勝敗など、何の意味も無かった。今の彼にとっては、ブロンド女に突っ込んで、黒んぼの子種を植え付けることが人生の全てであった。

 ロックはもう一度ブロンドの巻き毛にキスをすると、身体の位置を変えて、お互いの顔が向き合うようにした。彼のディープキスによって、ミリアムは自分自身のジュースをたっぷり味わう事が出来た。

 「こいつが欲しいんだろう、おばさん」

 ミリアムは自ら両脚を大きく広げると、片手で巨大な黒いコックを自分の胎内へと導いていった。最初の数インチが入り込むと、彼女は両脚を限界まで広げて、さらに奥へと受入れようとする。白い両手は黒い背中を掴み、スラリとした白い両脚も黒い尻に撒きついていく。彼女が興奮の余り黒い背中に爪を立てた為、ロックの背中には幾筋ものみみず腫ができてしまった。ロックがブロンド女にディープキスをすると、彼女の返答のキスを返す。ミリアムの興奮は最高潮に達していた。黒んぼの巨大なコックは根元まで突きたてられ、黒い毛とブロンドが擦れ合っている。ミリアムが黒んぼコックの奴隷となった瞬間であった。

 2人は夜通しファックをし続けた。ミリアムは数え切れないほど絶頂に導かれた。ロックは黒んぼの子種をたっぷりとミリアムに流し込んだ。それどころかブロンド女はアナルの初体験までしてしまったのである。灼熱の黒い棒が初めてアナルを貫いたとき、ブロンドの母親は金切り声を挙げたのだが、やがて痛みが過ぎ去ると、彼女は黒んぼのアナルファックで何度も果てたのだった。

*******

 ロックは素早く部屋に戻ると、ジミーが起きる前にベッドに滑り込んだ。彼はマラソンが開始されるまでの貴重な睡眠を一時間ほど取る事が出来た。そして彼は飛び起きると、ジミーが取っておいてくれたスタートラインへ走っていった。ロックが驚いたのは、ジミーの母親が2人を応援する為に、スタートラインにいた事だった。ブロンド女は昨日のアナルファックのせいで、歩く事さえ苦労しているようだった。

 「おはよう、ジミー」
ミリアムはそう言って、息子の頬にキスをした。
「今日のレース頑張ってね」

 「ありがとう、ママ。頑張るよ」

 「おはよう、ロック」
ミリアムはロックにも声をかけた。

 「お早うございます。ミセス・スミス。私にもキスをしてくれませんか?」

 「ええ、もちろん」
 ミリアムが頬にキスをする為に顔を寄せると、ロックはそれをかわして彼女の唇に自分の唇を重ねた。彼女が驚いた事には、彼は片手で彼女のヒップを鷲掴みにしながらキスを続けたのである。

 「直ぐ戻るよ」
ロックはブロンド女に声をかけた。

 ジミーは呆然とロックと母親を見つめていた。彼にとっては今の光景は信じられるようなものではなかった。

*******

 ロックにとっては、レースは楽勝だった。彼は2時間9分でゴールする事ができた。もっともロックは2時間9分ではなく、1時間と「69」分であると言った。どちらにせよ、ロックが出した記録が新記録である事には間違いない。
「ちょっと待ってくれよ」
レースの後、ロックは一人で呟いた。
「もし昨日、俺が8時間の睡眠をしっかりとっていたら、多分2時間の壁を破れただろう。もっとも昨夜は、ブロンド女の前後の穴を征服する記録を打ち立てたんだ。さあ、あの坊やがゴールする前に、坊やの母親と2.3発ファックをしてくるとするか」

*******

 マラソンの後、ロックは放課後に家に戻ると、直ぐに宿題をやると称して寝室に篭るようになっていた。さらにジミーが数日経って気付いたのは、母親が夕食の前に必ず居眠りする事だった。3日目にして、ジミーはロックの部屋で母親のメモ書きを発見した。彼女は自分の寝室に戻る前にここに一時間も滞在していたのだ。

 今までの事と考え合わせて、ジミーが真実を推測するのに、それ程長い時間は掛からなかった。彼の母親は黒んぼのコックの為に、毎日ロックの部屋に忍んで来ているのだ。あの美しい母親と黒んぼが。彼のコックは硬くなっていた。

 翌日、ジミーはジャンク屋を訪れると、3個のスパイビデオカメラ、閉回路テレビモニタ、及び小さいビデオテープレコーダを購入した。そしてロックの留守を見計らうと、彼の部屋にカメラをセットする。ロックが宿題をすると称して部屋に篭ると、彼も同じ理由を言って自分の部屋へと戻った。

 ジミーはすぐ、ビデオテープレコーダの電源を入れる。彼は隣のロックの部屋を監視していた。黒い肉体がベッドの上で仰向けになっている。やがてモニターの中に彼の母親が映った。ジミーには自分の母親が、この上も無くセクシーに見えた。母親は教壇に立っているときと同じスーツ姿だった。そしてまるでストリッパーの様にスーツを脱ぎ捨て、眠っていた黒んぼの股間を隆起させていく。3つのスパイカメラによって、ジミーはあらゆる角度からブロンド女と黒んぼの交尾を観察する事が出来た。2人が獣の様に交わっている間、彼もまた2回もオナニーで果てたのだった。さらに夕食の後、ジミーはビデオを見直しながら、もう1回自慰にふけったのだった。彼のその夜の夢は、美しいブロンドの母親と、数え切れないほどの黒んぼに満たされていた。普通の人は寝付く為に羊の数を数えるが、ジミーは母親を犯した黒んぼの数を数えて寝付いたのである。

*******

 この3人の関係は数週間続いた。ある日、モーリスがジミーのベッド脇のスタンドの蛍光灯を変えるために彼の部屋へと入ると、小さなテレビとビデオレコーダーを見つけた。息子の部屋には今まで無かった代物だ。彼はテレビをつけるとテープを再生した。次の瞬間、モーリスは息子がポルノを見ていた事にショックを受けた。テレビには逞しい黒人が美しい白人女をファックしている光景が映し出されていた。モーリスは息子のポルノを見ながら、コックを硬くしていた。

 モーリスの目に、何かが非常になじみ深く見えた。 そしてようやく、ビデオで撮影されていたのが、隣の客室であると気付いた。そして映っている黒人が、ロックという名前の留学生であることにも。
「畜生、あの黒んぼ!」
彼は小声で呟いた。
「俺の家に白人のガールフレンドを連れ込んでファックするなんて!一体何の権利があって!」
モーリスの心臓が早くなり、彼は唾を飲み込んだ。を黒んぼの身体の下で身悶えし、巨大な本物の雄の器官で貫かれている魅力的な白人女性。ミリアムだ。彼の愛する妻が、黒んぼの巨大なコックで犯されているのだ!

 ショックがだんだん収まってくると、モーリスは自分の小さなペニスを取り出して、逞しい黒んぼに犯されている妻を見ながら自慰にふけった。彼は誰にも喋らないと誓っていた。自分が物事をかき回してまで、3人の楽しみを奪う事はないと思ったのだ。なにより、彼自身が息子のビデオの新作を見たくてしょうがなかったのだ。

EPILOGUE

 ミセス・ミリアム・スミスは、高校での教職を続けている。彼女は新しく作られたアフリカからの留学生組合のスポンサーになっていた。スポンサーになった事によって、精力絶倫な黒んぼ達を際限なく味わう事が出来るからだった。

 妻を寝取られた男・モーリスは、彼の息子が撮影した何本ものアマチュアビデオを堪能していた。美しいブロンドの妻が黒んぼ少年達に抱かれるビデオだ。彼は最早、そういったビデオでなくては、自分の性欲を満足させる事が出来ない身体になっていたのである。

 彼らの息子・ジミーは優秀な成績で高校を卒業し、奨学金を得て、名門のアイビーリーグ大学に進んだ。卒業後はハーバード大学法学部で学位を得て司法試験を通過、今は離婚訴訟を得意とする弁護士のところで仕事をしていた。ジミーは財政的にも非常に成功することができたのだ。彼のクライアントの1人に、彼の母親のように美しいブロンド女がいた。ミリアムをかなり若くしたようなブロンド女だ。夫に黒人との不倫の現場を目撃され、離婚係争中であった。ジミーは彼女に新しい黒い雄を紹介してやった。また、彼は成功者が妻にするに相応しい、美しいブロンド女と結婚した。彼は妻を黒んぼと不倫するように仕向けると、妻と不倫相手のビデオを撮影しては楽しんだのだった。

 ロックこと「Ngoo Urocki」は、オリンピックでアメリカのマラソンチームに入る事が出来た。本番において、彼は同じ国のナイジェリア人を抜き去ると、金メダルを獲得した。それによって彼が得た最高の幸福は、アメリカオリンピックチームの美しい白人女達と寝られるようになった事だとう。もっとも彼が気に入ったのはブロンドの新体操の選手達だった。彼女達の細い体が、彼の巨大な黒んぼコックで串刺しになる様を堪能するのが、ロックの楽しみだ。彼女達は「棍棒」の使い方をしっかりと覚える事ができるだろう!