Master James

マスター・ジェームス By Dick Coxxx

 高校生のリー・ブラウン・ジェームスは、最高のバスケットボール選手だ。今現在の彼の実力はマイケル・ジョーダンの高校生時代の実力を上回る。マイケル・ジョーダンのサクセスストーリーを知らない奴はいないだろう。リー・ブラウンはドリブルでフリースローラインまで走り、そのままジャンプをしてスラムダンクを決めることができる。それだけでも皆の注目を集めるのには十分であったが、彼の場合は両目を閉じたまま、それをする事ができるのだ!もはや彼には威厳すら感じられた。彼は試合中に、仲間と敵の位置を完全に把握していた。しかも他の連中と違って、いちいち周りを見回すこと無くだ。彼は敵味方の位置を「感じる」ことができるのだ。恐らくリー・ブラウンはマジック・ジョンソン以来のスタープレイヤーになるだろう。リー・ブラウンは同年代の少年達の中で、ひときわ高くそびえ立つような存在だった。もちろん注目されている高校バスケの選手は彼だけではない、しかしリー・ブラウンは陸上競技も完璧にこなすのだ。走り幅跳びでは新記録を更新したし、ハードル競争ではハードルが存在しないかのような走りを見せた。問題が起ったのはリー・ブラウンが18歳の時、彼の母親が彼の誕生日に50000ドルもするSUVをプレゼントしたときだった。言うまでも無いことだが、高校生のスポーツではあらゆる種類の報酬を受け取ることが禁止されている。補助コーチの一人がSUVを買う母親の為に、格安のローンを「探してあげた」ことが発覚したのだった。しかも彼は既にSUVに加えてベンツまでも所持していたのだ。未婚の母であるリー・ブラウンの母親にこんな贅沢をする余裕があるのか?違法な金が母親の手に渡っていたことは間違いない。リー・ブラウンもまた、記録に残らない様々な贈り物を受け取っていたのだ。

*******

 リー・ブラウンは身長6.4フィート(約195.07cm)。無駄な脂肪など全く無い、完璧な肉体を持っていた。まさに彼は黒いアドニスだ。白人の少女達は、みんな彼に魅了された。この背の高いニグロは、高校のバスケットチームの中でただ一人の黒人選手だった。彼の動きは完全に試合を支配していた。かつて黒人のプロバスケット選手で、2千人の女性と関係を持った奴がいるらしいが、リー・ブラウンも同じカテゴリーで新記録を達成するかもしれない。

 リー・ブラウンは既に多くの女性を征服していた。彼の「戦利品」収集はごく早い時期から始まっていた。リー・ブラウンは叔母と関係を持ったのは、わずか7歳の時だった。叔母が彼をお風呂に入れている際に、彼の「性的な逞しさ」に気付かされたのがきっかけである。リー・ブラウンの漆黒のコックは、7歳にして大人顔負けのサイズを誇っていた。セクシーな叔母は彼に「ファック」を教える前に、自身の湿ったパンティーを彼に手渡した。リー・ブラウンが女を征服するたびにパンティーを集める性癖は、叔母によって芽生えたものだった。彼のコレクションは、他の少年達のベースボールカードのコレクションにも負けない程になっていた。

*******

 リー・ブラウンが通う学校の教師であるジョシュ・ローソンは、スポーツをこよなく愛していた。フットボールのスポーツ推薦で大学に進むまで、彼はフットボールだけでなくベースボールやバスケでも素質を見せていた。しかし彼の輝かしい経歴は、大学在学中の膝の怪我で終わりを告げた。やがてジョシュは愛する妻の応援を得て、教師として高校に赴任する事になった。彼の愛したスポーツを見守るためだった。夫と同じく教師であった妻のカタリナは、生徒の試合を自由に観戦することが出来る。彼女は愛する夫の為に試合を観戦していた。

 SUVの一件でリー・ブラウンに与えられていた出場停止処分は裁判で無効となり、彼は再び活躍を始めた。彼の高校は国内でも有数のバスケ強豪校だ。彼が出場する試合では体育館は常に満員だった。リー・ブラウンに立ち向かえる相手などいる筈もない相手チームは、常にボロ負けをするのだった。

 ジョシュは州のプレイ・オフ前の最終試合を観戦しに行った。チケットはとうに売り切れていたが、ジョシュとカタリナは競技場がしまる直前に役得で入場する事が出来た。

 試合は最高だった!リー・ブラウンは観客の声援に答えるかのように次々とシュートを決めていた。コートの至る所で、彼のジャンプシュートが炸裂した。敵チームは彼に2人、場合によっては3人のマークをつけたが、その作戦はリー・ブラウン以外の選手の攻撃に無防備になるということだった。彼は素早いパス回しで味方にボールを与え続けた。結局、彼のチームが25得点差で勝利した。リー・ブラウンは味方のアシストに徹していたので、挙げた得点は40点に終わった。もし試合がもっと接戦だったら、彼の個人技でもっと得点を挙げていたに違いない。

 ジョシュがこの試合で気付いたのは、リー・ブラウンが個人応援団を持っているかのように見えたことだった。ピンクのチアリーダーの衣装を身にまとった、美しい白人の少女達が叫んでいる。
「私たちのヒーロー、ジェームス!」
リー・ブラウンの虜になった、美しいブロンドの娘・ブルネットの娘・赤毛の娘。彼女達は全員ノーブラで、その乳首はシャープペンシルについている消しゴムの様に硬くなっていた。リー・ブラウンは彼女達を従えているのだ。

*******

 バレンタインデーの日、ジョシュはプレゼントで愛する妻を驚かそうと考え、ダイアモンドのイヤリングを用意していた。彼はプレゼントを彼女のランジェリーを入れてある引き出しに隠そうとして、リー・ブラウンの「個人応援団」が着ていた物に似ているピンクの衣装を見つけた。さらにそこには革のバンドを組み合わせたような不思議な物が隠されていた。革のバンドが交差する部分には5つの文字が刻まれていた。
「SLAVE」
ジョシュは妻がこんな物をどこで手に入れたのかと考えた。恐らく「個人応援団」の持ち物に違いない。カタリナはチアリーダーのスポンサーであると共に、彼女自身が高校時代にチアリーダーであったのだ。

******

 バレンタインデーは土曜日だった。ジョシュの土曜の午後の日課といえばゴルフだ。しかしバレンタインデーの夜とあっては仲間も集まらなかったので、彼は9ホールでゴルフを切り上げると家へと帰ることにした。彼は「今夜の楽しみ」の為に体力を保っておきたかったのだ。自分の家の前に、鼻歌を歌う黒人を見ても彼は驚かなかった。土曜日の午後、彼が妻のカタリナに英語の補修を受ける事を知っていたからだ。まだ補修が終わる時間では無い。

 ジョシュは自動車を路肩に停めると、玄関のドアを開けた。
「ハニー、帰ってきたよ」

 返事は無かった。

 これが最初の疑惑だった。

 次の疑惑が彼の脳裏に浮かんだのは、奇妙な雑音が2階の寝室から聞こえてきたときだった。ジョシュは階段を上がると、2階の奥にある寝室へと向かった。軋むような音はますますはっきりと聞こえてくる。ドアを開けた瞬間、彼はそこの光景を見て凍りついた。

 逞しい肉体の黒んぼが彼の妻の両脚の間にいたのだ。彼は美しいブロンド妻をファックしていた。ジョシュはしばらくの間、口を開けたまま呆然としていた。彼と妻の今までのどんなセックスよりも、このセックスは激しいものだった。黒んぼとのファックは彼女の人生を塗り替える程のものだったのだ。さらにジョシュが気付いたのは、黒んぼがコンドームをつけないまま妻に馬乗りになっていることだった!リー・ブラウンの巨大な漆黒のコックが、カタリナのブロンドの恥毛の中に出し入れされる様を、ジョシュは驚嘆した目で見つめていた。コックの下にある黒い二つの巨大なボールが、妻の白い尻に押し付けられている。リー・ブラウンは長大なコックをゆっくりと引き抜くと、次の瞬間、それを深々と突き立てる。カタリナは黒い肉が身体を出入りするたびに、歓喜の叫び声を挙げるのだった。

 カタリナはドアの前で動く影に気づき、夫が呆然とした表情で突っ立っているのを見上げた。ジョシュとカタリナが見詰め合う。次の瞬間、彼女の青い瞳は、夫がズボンの中に手を入れて自分のコックを握っているのを見て、驚きを色を浮かべた。

リー・ブラウンは征服したブロンド女がしきりに頭を動かすのを見て、ようやくジョシュの姿に気付いた。彼はピストン運動を止めようともせずに、哀れな寝取られ男に一瞥をくれる。

 ジョシュは黒んぼとブロンド女の汚らしい異人種間の交尾を見続けた。彼は自分の粗末なペニスが硬くなっているのを感じていた。黒んぼ少年が妻をリードしている姿を為すすべも無く見続けている。分厚い唇が赤いルージュを塗った唇に覆いかぶさり、二人は熱烈なディープキスをしていた。

 リー・ブラウンはカタリナの両脚を大きく広げさせると、節くれだった指で彼女の股間を弄っている。ジョシュは自分のベッド上で繰り広げられる、白い肉体と黒い肉体が絡み合う姿を凝視し続けた。隠されていたブロンド教師のプッシーは、黒んぼ生徒によって完全にあばかれていた。彼が中指を深々と突き立てると、夫の目の前でカタリナは悶絶した。黒い指がヴァージンのアヌスへと伸び、あの巨大なコックのリズムと同じようにピストン運動を開始する。彼女のアヌスは綺麗なピンク色だった。しかし夜が明ける前に、色は変色してしまうだろう!

 カタリナの滑らかで美しい白い両脚は、黒んぼの逞しい肉体を逃すまいとするかのようにしがみついていた。華奢な足首には、奴隷の証である足枷が繋がれている。美しいブロンドの妻は、ジェームスの奴隷へと堕ちていたのだ。赤いマニキュアを塗った彼女の爪は、逞しいバスケ選手の身体を求め続ける。リー・ブラウンはブロンド女を自分が主宰するクラブに引き入れることに成功したのだ。
「黒んぼの味を知ったら戻れない」という名前のクラブだ。

 ベッド上の二人が同時に絶頂を迎えると、巨大な黒いコックが爆発した。カタリナの全身を今だかつていない快感が襲い、彼女は獣のように叫び声を挙げた。彼女を徹底的にファックした「雄」は、彼女が今まで経験した事の無い、逞しいく巨大な「雄」だったのだ。

 リー・ブラウンは放心状態の美しい妻から体を離した。その時ジョシュの眼に飛び込んできたのは、全く萎える事の無い巨大なモンスターコックだった。あの美しい妻が、この巨大な黒んぼを飲み込んでいたなんて、彼にはとても信じる事が出来なかった。

 ジョシュは、リー・ブラウンによって穢されたブロンドの妻を見下ろした。カタリナの両脚は力を失って広げられている。その付け根には黒んぼによって拡張された穴が見え、そこにはリー・ブラウンの生クリームのような濃厚なスペルマが溢れ出ていた。

 リー・ブラウンは寝取られ男の方を振り向くと言った。
「今度は先生の番ですよ。先生の舌で、僕がファックした後片付けをお願いします」

 ジョシュは、自分のやっている事が信じられなかった。彼はのろのろとベッドへ登ると、妻の広げられた両足の部分、黒んぼに犯された場所へと顔を近づけた。妻はいまだかつて夫に自分の性器を舐めさせたことなど無かったから、彼にとってはこれが初体験だった。今、彼は鼻でブロンドの恥毛を掻き分け、スペルマで汚れたプッシーを自らの舌でゆっくりと掃除していた。彼は従順な黒んぼの犬となり、黒んぼのスペルマで汚れた自分の妻を掃除しているのだ。ジョシュの奉仕は、カタリナが2回目の絶頂を迎えるまで続いたのだった。

 ジョシュがようやく黒んぼのスペルマを舐め終わると、リー・ブラウンはカタリナを抱き上げて四つん這いにさせた。彼は黒んぼの虜となったブロンド女を獣の体勢で犯そうというのだ。彼は後ろから両方のバストを鷲掴みにすると、そのまま巨大なコックを彼女のプッシーへと突きたてた。苦痛と快楽が入り混じったカタリナの悲鳴が挙がる。リー・ブラウンはブロンド教師を犬の交尾のように犯して、再びブロンドのプッシーの中へと濃厚な黒んぼのスペルマを流し込んだのだった。

 リー・ブラウンは身体を起こすと服を着始めた。彼はカタリナの湿ったパンティーを床から拾い上げると、それを自分の鼻の上に乗せて匂いを堪能した。彼の多くの戦利品の中に加えられるのだ。

 リー・ブラウンはジョシュの方を振り向いて言った。
「先生、奥さんの匂いは最高でしたよ。今日は奥さんとバレンタインディナーに出かける予定だったんでしょう?奥さんを休ませた後、綺麗なドレスを着させて行ってくれば良いじゃないですか。ただ、ここに戻ってくる時は、僕に電話をくださいね。私の新しい奴隷は僕と一夜を過ごしたいと思っているはずですよ。先生に取ってもそれが奥さんへの「本当のバレンタインギフト」になるんじゃないですか!?」