黒人奴隷 By ruthmar
1846年のアトランタ。ジョージアの灼熱の太陽が、ジムの大きな体を照りつけていた。彼は庭で黙々と働かされていた。ご主人様の庭を耕す仕事だ。しかしこれは彼にとっては、まだマシな仕事だった。もし彼が綿花畑での仕事を命じられれば、最悪とも言える、信じ難い重労働が待っている。彼は綿花畑での労働の代わりに、この庭仕事を任されていた。その理由は、彼のご主人様がジムを、他の黒んぼよりは「まだ人間に近い」と思ったからであった。そういうわけで彼はご主人様の屋敷の近くで働かされ、自然と奴隷への監視の目は綿花畑に比べたらかなり甘いものとなった。そして綿花畑より素晴らしいのは、そこで見られる光景であった。
その光景とは、ご主人様の屋敷の広いポーチの事だ。毎日彼はそこのポーチに、ご主人様の魅力的な妻・エリザベスの姿を見ることができた。年は30過ぎ、少し痩せ気味な事を除けば、抜群のプロポーションを誇っていた。暗めの赤毛と形のいい巨乳。彼女の腕の滑らかさは、2児の母親である事が信じられないほどだった。エリザベスはいつもポーチに座って、2人の娘・レベッカとサラと一緒にアイスティーを飲んでいた。エリザベスの2人の娘も、母親にも劣らない魅力的な女性であった。レベッカはとても可愛らしい18歳の娘。ジムはよく白人の男達が彼女に求愛に、ご主人様の屋敷に来るのを目撃していた。彼女は長い黒髪と、象牙のような白い肌を持ち合わせていた。17歳のレベッカの妹・サラも姉と同じように、魅力的で傷一つない白い肌を持っていた。彼女の髪は明るいブロンド。そしてその胸は姉のレベッカと同じように、母親よりも大きく形の良い巨乳であった。
ジムが庭できつい仕事している間、この上品で高慢な女性達はポーチでお茶を楽しんでいた。彼女達の美しさが、よりジムを苛立たせていた。もし彼が彼女達を見つめているのを見つかろうものなら、彼女達はこの黒んぼ奴隷を毎日鞭打ちにするはずだった。彼はいつもあの高慢な女の1人を一日中犯す、という妄想に耽っていた。彼女達の姿を見るだけで、彼のコックは痛みを感じるほどに勃起するのであった。彼はご主人様に手足を切断され嬲り殺される危険を犯しても、あの白豚どもに自分のコックを打ち込みたいと、いつのまにか考え始めている自分に驚いていた。
その数日後・・・
エリザベス夫人は庭の向こう側の、黒んぼ達が働いている畑を眺めていた。彼女は心底、黒んぼ達を憎んでいた。彼らは彼女の屋敷に近づく事さえ許されなかった。彼女にとっては畑の中で蠢く黒んぼ達は、みんな巨大で穢らわしい獣達だった。その中でも特に嫌悪していたのは、彼女の夫の命令で自分の屋敷の庭で働いている一匹であった。彼女はそこで働いているジムを眺めた。その黒んぼ奴隷の身長は6.5フィート(195センチ)か、それ以上あった。彼女が今日、特に気に入らなかったのが、夫が自分を屋敷に置いてアトランタの競売に出かけた事であった。しかも娘と「黒んぼの獣ども」の世話を自分に押し付けて!彼女はなぜ夫が、黒んぼどもを自分や娘達に任せたのか理解できなかった。彼女は黒んぼ奴隷達に、自分の宿舎に入って、ご主人様が帰ってくるまでそこから出ないように命令していた。彼女と娘達は2日間の間、黒んぼどもを躾けなければならなかった。エリザベスは庭を耕しているジムから目を離すと、外にいる娘達を見つめた。なぜ娘達が好き好んで黒んぼ達がいる外で過ごしているのか、彼女にはまったく理解できなかった。もっともそれは単純な理由だった。真夏の屋敷の中はえらく暑かったし、外は心地良いそよ風が吹いているからだった。エリザベスはまた、黒んぼ達が蠢いている畑を眺めていた。と、彼女は待っていたものを見つけ、外にいた娘達に叫んだ。
「あなた達」
エリザベスが叫ぶ。
「お父様が馬車に乗り込むのが見えるわ」
それを聞いた娘達は農園の門を見つめた。彼女達は父親との別れの挨拶は済ませていたが、わざわざ出発を見送る為に外で待っていたのだ。彼女達の目に父親が乗り込んだ馬車が農園の門を出て行く光景が見えた。彼女達は父親の馬車が見えなくなるまで手を振り続けていた。やがて父親の馬車は木陰に見えなくなった。
「さあ、あなた達」
エリザベスは娘達に言った。
「屋敷の中に入ってお風呂で体を綺麗にしてくれる?あなた達に試着させたい新しいドレスがあるの」
「わかりました。お母様」
レベッカとサラは母親に返事をするといそいで屋敷の中に入った。それを確認すると、エリザベスは屋敷のドアを閉めた。
しかし彼女が気付かぬ間に、娘以外の者が屋敷の中に入り込んだ事は知る由も無かった・・・。
ジムは庭でご主人様が出かけるのを見送った。彼はこれからこの屋敷に起こる事を知っていた。今日は奴隷監督者も少ない。そして奴隷達はご主人様が一日中家を空けるのを知っている。彼らはナイフや園芸のスコップを持っている・・・が、それを武器として使う知恵は持っていなかった。ジムは庭を耕しながら耳を済ませていた。突然、彼の耳に銃声が聞こえた。続いて止めを刺した次の銃声も。彼は奴隷宿舎から片手を挙げた奴隷達が出てくるのを見て、手を挙げて答えた。一つの宿舎から奴隷達が出てくると、その隣、またその隣と・・・。全ての奴隷達が宿舎を脱出したのだ!!!厩舎の中で2人奴隷達のリーダーが歓声を挙げるのが聞こえる。そのうちの1人は手に銃を持っていた。さらに奴隷達は手に手にナイフやスコップを持っている・・・蜂起のときが来たのだ!
ジムは反乱が起こる事を聞かされていた。彼は仲間達の歓声を聞きながら、まだこの成功が信じられなかった。全ての奴隷達が持ち場を放棄したのだ・・・。屋敷はこの反乱に対して、まったく無防備であった。この屋敷の主人こそが彼の目的であった。彼はシャベルを握ると屋敷の玄関へと向かった。彼のパンツは既に膨らんでいた。ついに彼の待ち望んだ瞬間だ!
ついに始まるのだ・・・。
ジムは屋敷の中に音を立てずに忍び込んだ。屋敷の中はガランとしているが、2階から声が聞こえてくる。彼は手に握った鉄のシャベルが案外重い事に気付き、ナイフを手に入れる為に台所へと向かった。彼が台所へ忍び込むと、やはりそこも、もぬけの殻であった。彼は台所の引き出しを探し回ると、屠殺用のナイフを見つけ出した・・・。巨大で鋭そうないいナイフだ。
「あの白豚どもを脅すのにぴったりだ!」
彼は心の中で叫んだ。
彼がゆっくりと台所から出ると、階上の声が聞こえてきた。彼は用心深く階段を昇ると、声の主を探した・・・。声と共に水が流れる音も聞こえてくる。彼は浴室のドアに近づくと、膝をついて鍵穴から中を覗き込んだ。その中の光景はジムのズボンを突き破らんばかりのものだった。レベッカとサラが風呂をあがろうとしていた。石鹸の混じった白い水が、彼女達の白い体を輝かせている。ジムは唾を飲み込みながら、彼に背中を向けて、浴槽の中に立っているレベッカの姿を眺めていた。彼女は水の入った桶を上げると体に水を流して、石鹸を流し落とす。レベッカはゆっくりと浴槽から出ると、体を曲げてタオルラックからタオルを取り上げた。ジムの目には彼女の美しい尻をしっかりと拝む事が出来た。彼女は体をタオルで拭きながら振り返った瞬間、ジムの目には彼女のプッシーと胸が飛び込んできた・・・。やがて体を拭き終わった彼女は、体にタオルを巻きつけた。
「急いでよサラ」
レベッカの声が聞こえる。
「お母様が新しいドレスを試着したいって言ってたでしょう」
「ええ、お姉様」
サラの返事が返ってきた。
「もう少し入っていたいの。暑いから水が気持ちいいのよ」
「分かったわ。けど早く出なさいよ。お母様が短気なのは分かってるでしょう」
エリザベスが短気である事は、覗いているジムも当然知っていた。彼女は彼が蜂に刺された時、わざと刺された場所を鞭打った事もあった。今日、あの白豚は冷酷な仕打ちの報いを受けるのだ。ジムが鍵穴から覗いていると、レベッカがドアに向かって歩いてきた。決断の時だ。ここはどう判断すべきだろう?
彼は急いで浴室のドアに外から閂を降ろすと、姉妹達を後の楽しみに閉じ込める事にした。そうして彼は音も立てずに、まるで巨大な黒いライオンのように、家の中を捜索し始めた。ところが彼の願いとは裏腹に、探している白豚はいっこうに見つからなかった。と、突然隣の部屋の方から、エリザベスの叫び声が聞こえてきた。
「サラ!レベッカ!コルセットをつけるのを手伝って頂戴!私の寝室に来てくれる!」
ジムは思わず笑みを漏らした。そっとつま先を立てながら、彼は寝室へと向かった。
エリザベスは黒んぼが屋敷に入る事を拒絶していたが、彼女がコルセットをつけるときには、雌の黒んぼ奴隷の手助けが必要だった。しかし彼女は夫が帰ってくるまで黒んぼ奴隷は一匹も屋敷に入るな、と奴隷達に徹底的に言い聞かせていたので、雌黒んぼの助け無しに、1人でコルセットをつけなければならなかった。彼女はきついコルセットのレースに両手を挟んだまま動かせなくなっていたのだ。体をよじって入れようとしたのか、髪の毛を眼の前に垂らしていた。彼女は娘達を呼んだが返事は無く、浴室からははっきりとは聞き取れない、鈍い音だけが聞こえていた。どうやらドアを叩く様な音であった。
「まったく、あの子達はいつまで子供なのかしら?」
2人がふざけ合っている音だと思った彼女は腹を立てていた。彼女の目は前に垂れた髪で塞がれ、その間からチラチラと寝室の鏡台が見えた。
「サラ、このレースを上げるのを手伝ってくれないかしら」
彼女はサラの名前を呼んだ。彼女は姉よりしっかり者の妹だからだ。
彼女の耳に、サラが部屋に入ってくる音が聞こえ、その手が後ろからコルセットを掴んだ。
「このコルセット、やけにきついのよ」
エリザベスが後ろに声をかける。彼女はようやく手をコルセットから抜き出すと、今度は大きな胸をコルセットの中に押し込もうとした。と、突然彼女はあることに気付いた。サラが後ろからコルセットの紐を解き始めたのだ。
「サラ!いったい何を・・・」
彼女は後ろを振り向いた。
サラではない。
そこには彼女が嫌悪する巨大な黒んぼ奴隷がいた。
黒んぼの獣が彼女の寝室にいるのだ。
エリザベスの頭を恐怖が弾丸のように走り、彼女は恐怖と混乱で悲鳴を挙げた。彼女は黒んぼ奴隷から逃れようとしたが、ジムの方が早かった。彼は左手で彼女の口をしっかりと塞ぐと、ようやく手に入れた白い肉を狂喜しながら見つめていた。
ジムの右手がエリザベスの豊満な右の乳房を掴んだ。そして薄い布地の上からゆっくりと愛撫する。黒んぼの吐息が彼女の首にかかる。ジムはねっとりとした口で彼女の首筋にキスをし、さらに耳から肩までを嘗め回していった。彼女は体をよじりながら、穢らわしい黒い悪魔に触れられまいとする。しかし仕事で鍛えた奴隷の力は圧倒的だった。彼はいとも簡単に彼女を押さえつけると、なおも彼女の体を舌で穢し続ける。その間にも彼の右手はドレスの中に入り込み、今度は左の乳房を揉みしだいていた。彼女の垂れた髪の間から見える鏡には、巨大な黒んぼ奴隷が白人の女性を羽交い絞めにしている様子が映っていた。その顔は恐怖と絶望に飲み込まれていた。漆黒の手が彼女のドレスの中に入り込み、雪のように真っ白で豊満な巨乳をやさしく愛撫し、揉みしだいていた。鏡に映し出される光景を見て、エリザベスは自分の置かれている状況がはっきりと理解できた。映っている女性は彼女。彼女は穢らわしい黒んぼ奴隷に犯されようとしているのだ。彼女の胸をその黒んぼ奴隷が弄んでいる。彼の巨大な手でも包み込めないほど、エリザベスの巨乳は豊満であった。
「この黒んぼは・・・、なんでこんな事を?」
エリザベスはなおも混乱した頭で考えた。
「反乱だわ!反乱よ!」
エリザベスは夫が水牛を撃つために使っていたショットガンを思い出した。それが1階に置いてあるのだ。それを手に入れなくては!彼女がそう考える間にも、黒んぼ奴隷は彼女の首にしゃぶりついていた。彼は彼女のドレスの中から手を抜くと、そのドレスをゆっくりとずり下ろし始めた。胸からお腹、そしてドレスを彼女の太腿の間で丸めてしまった。鏡には彼女の恐怖に震える顔と、後ろの黒い悪魔が彼女を眺める様子が映っていた。
「ああ、神様!」
ジムはペチコートの上からヴァギナを揉みはじめた。エリザベスは背中に黒んぼの勃起したものが、銃剣のように巨大なものが突き付けられている事を感じていた。黒んぼ奴隷は彼女の顔を撫で回しながら、その口の中に指を入れていた。その瞬間、彼女は混乱した頭で決心した。これがチャンスよ!彼女は口を大きく開けると、小さな顎で口の中の黒んぼ奴隷の指を思い切り噛んだ。
「ああ、畜生ッ!」
黒んぼ奴隷は思わず悲鳴を挙げると、反射的にエリザベスを突き飛ばした。彼女は恐怖と、僅かに見えた希望で心臓をバクバクさせながら、ドレスを捲り上げ、屋敷の廊下へと飛び出した。彼女が浴室の横を走り抜けた瞬間、彼女の耳に木製のドアを叩く音が聞こえた。ああ、私の娘達!すっかり忘れていたわ!彼女がドアの閂を上げるか、そのままショットガンを取りに行くかを躊躇した瞬間、黒んぼ奴隷が追いかけてくる足音が聞こえた。彼女は再びパニックになり、もう一度走り始めた。彼女がショットガンの部屋に走っていくと、そのドアが開いており、大きなショットガンが壁に飾ってあるのが見えた。大きな足音はどんどん彼女に近づいてくる。ああ、あとたった30フィート(9メートル)!
あと12フィート(3.6メートル)!彼女はショットガンに向かって飛び込んだ。
10フィート(3メートル)
7フィート(2.1メートル)
3フィート(90センチ)
エリザベスは重量感のあるショットガンを掴むと、振り返って銃を構えた。同時に震える指で必死に引き金を手探りする。
黒んぼ奴隷の顔に驚きと恐怖が浮かぶのが見える。
彼女が引き金を引く。
カチッ
彼女は恐怖で震えながらも、なおも引き金を引いた。
カチッ
安堵が黒んぼ奴隷の黒い顔に広がる。ようやく事態を理解したのだ。安堵と欲望が入り混じった顔で、ジムは震えるエリザベスの前に仁王立ちになると、その白い肉体を見つめる。彼女はもうジムのご主人様ではない。エリザベスは黒んぼ奴隷に狩られる獲物の白豚なのだ。
「屋敷から出なさい!」
獲物となったエリザベスは必死に叫んだ。それはかすれるよな声で、弾の無い銃の先は震えていた。ジムはそれに答えもしなかった。前に立ち塞がってショットガンをひったくると、それを部屋の端へ投げ捨てた。彼は彼女の腰を掴むと抱き寄せた。黒んぼ奴隷は「以前の」ご主人様の編んだ髪の毛を片手で掴むと、情欲のままに彼女に口付けを始めた。彼の舌が必死に閉じようとする彼女の唇を突き割ろうとする。もう一方の手がドレスの上を這い回り、薄いペチコートを撫で回し始める。次にジムは片手で彼女の髪を掴んだまま彼女の体を離し、もう一方の手で部屋にあったマホガニー材の高級机の上の物を払い除けた。エリザベスの夫が使用している机だ。高価なクリスタルの置物は床に落ちて砕け散った。彼が机の上の上を掃除したのは準備であった。白豚を犯す準備である。ジムはエリザベスの震える体を机の上に仰向けに寝かせた。彼女の両脚を自分の両脇に抱え込む。彼女は必死に起き上がろうとするが、ジムの力にかなう訳が無かった。ペチコートは尻と太腿の間で丸まっている。その眺めと、女の秘所から漂う香りに思わず彼は眩暈を覚えた。やがて体の奥から肉欲が満ちてきたのを感じたジムは体を彼女に圧し掛からせていった。彼女の最後の必死の抵抗も、嘆願も、まったくの無意味であった。ペチコートは膝までずり下げられ、そのまま踵から抜き取られる。彼はそのペチコートをズタズタに引き裂いた。黒んぼ奴隷は今エリザベスの太腿の間に立っている形になり、その長大な黒んぼコックは彼女のペチコートに隠されていたプッシーに、わずか数インチのところまで迫っていた。
エリザベスにはもう何の希望も無かった。
彼女は犯されるのだ。
奴隷に、
しかも穢らわしい黒んぼの奴隷に。
エリザベスは長い生殖器がゆっくりと彼女に向かって押し進んでくるのを感じた。せめてもの救いは、体勢のせいで見えないことであった。黒んぼに犯される瞬間など、彼女は見たくも無かったのだ。
「神様」
エリザベスは苦痛の中で多少の感謝をした。しかし神は彼女の願いなど聞いてはいなかった。突然、黒んぼ奴隷の腕が彼女の髪の毛を掴み、彼女の体を引っ張り上げると自分の前に顔を向けさせた。彼女は机に座る格好になり、巨大な黒い槍が自分を貫いていく光景を無理矢理見させられる事になった。彼女は頭を振って、この恐ろしい光景から逃れようとしたが、黒い手はしっかりと彼女の髪の毛を握り締めていた。黒んぼ奴隷のコックはあサラにも巨大で、彼がゆっくりと腰を動かし始めると、彼女の柔らかいプッシーはまるで引き裂かれるようだった。ジムが突き立てるたびに0.5インチ(約1.3センチ)ずつ、黒んぼのコックが彼女の胎内を突き破り、征服していった。彼のコックが6インチ(約15.2センチ)程彼女に埋め込まれたとき、彼女に再び恐怖の波が押し寄せてきた。彼女は必死に体を動かし、苦痛と屈辱から逃れようと無駄な足掻きを続けた。彼女の握りこぶしが弱々しく黒んぼの厚い胸板を叩いた。その抵抗はそれから数分間、彼女が全ての力を失って、机に仰向けに倒れこむまで続いた。彼女はもう抵抗が無意味である事を悟った。すでに黒んぼ奴隷のコックは胎内に完全に埋め込まれているのだ。そう思った途端、彼女の体が心を裏切った。彼女は濡れて来たのだ。
「いったい何が起こっているの?」
彼女は呟いた。
しかし悪夢はまだ始まったばかりであった。ジムは冷静にも見える態度で、黙々とエリザベスを犯していた。彼女は既に体の感覚が麻痺したようになっていた。黒んぼのコックで犯されている場所から聞こえる、不快な、クチャクチャという音だけが彼女の耳に響いていた。ピストンの度に黒い2つの睾丸が、彼女の尻にピシャピシャと当たる。ジムのペースが速くなっていくにつれて、その感触も激しいものになっていく。しかし麻痺していたエリザベスの脳裏に、黒んぼ奴隷のスペルマで穢されることが思い浮かんだ瞬間、彼女に再び恐怖が蘇った。彼女は体を動かして黒んぼから逃れようとした。彼女の抵抗は黒んぼを興奮させ、さらに激しく突きたてられるだけであった。彼女は細い指で、黒んぼの岩のような胸板を引っ掻いていた。ジムの激しい腰の動きは、重量のあるマホガニー材の高級机を揺らすほどだった。彼が腰を動かすたびに、さらに、さらに奥へと突き立てられていった。やがてジムの大きな呻きと、エリザベスの苦痛の悲鳴が部屋の中に響き渡った。彼が体を起こした瞬間、胎内で爆発が起こったのを彼女は感じた。彼はその姿勢のまま10秒以上も、黒んぼ奴隷の穢らわしいスペルマをエリザベスの中に流し込んだ。彼女は完全に征服された。
「いったい何が起こっているの?」
彼女はぼんやりと考えていた。
「私は殺されたの?私の娘達は?獣達が彼女に何かしたの?」
彼女はショットガンの事について自分を呪った。ショットガンから弾を抜いておいたのは彼女自身だったからだ。娘達の悪戯を心配しての事だった。突然、彼女の胎内にあったジムのコックが再び固くなるのを感じた。
「次は何なの?」
彼女は呆然とした頭で呟いたが、その答えはすぐに分かった。彼は体を起こすと彼女の髪の毛を掴んで起き上がらせた。そして彼女を前に立たせて部屋から連れ出した。やがて彼女は、彼が浴室に向かっているのだと理解して我に返った。ジムはエリザベスをしっかりと捕まえたまま、ドアの閂に手をかけた。
レベッカは妹を抱き締めながら必死に慰めていた。彼女達が浴室に閉じ込められてからどれくらい経ったのか。ドアの外では走る足音と悲鳴が聞こえ、銃声が数発鳴り響いた。彼女達の助けを求める声と、ドアを叩く音には、何の返事も来なかった。誰が、何のために私達を閉じ込めたの?あの悲鳴と、呻き声、啜り泣きの声はなに?お母様はどこに行ったの?
彼女達はガウンを羽織っただけの格好で、恐怖と混乱に震えながら、浴室に閉じ込められていた。外で起こった騒ぎを知るすべも無く、ただ恐怖だけが彼女達の心を支配していた。
突然、足音が聞こえて来た。今度は走る音では無い。彼女達は恐怖と希望の入り混じった思いで、浴室のドアを見つめた。なぜあれだけ叫んだりドアを叩いたりしたのに、今頃助けが来たのかは分かるはずも無い。閂が上がる音を聞いたとき、彼女達はようやく見つけてくれたと感謝した。サラはようやく恐怖から開放されたのは、ドアが軋んだ音を立てながら開き、愛する母親の顔が見えた時であった。が、ドアが完全に開くと、彼女は母親の首を大きな黒い手が掴んでいる事に気付いた。そして母親の表情にも。諦めと絶望の表情。サラはそれを見て、思わず抱きつくのを躊躇した。やがて母親は庭の黒んぼ奴隷・ジムに、まるで突き飛ばされるようにして浴室に入ってきた。それを見て彼女は母親の惨状に気付いた。ドレスはいたるところで引き裂かれ、2つの爪が割れ、汗と涙が母親の顔を流れていた。
彼女は何が起こったかを理解した。この男、この黒んぼ奴隷が母親を傷つけたのだ。愛する母親を!
怒りに燃えるサラは黒んぼ奴隷に詰め寄った。彼の牛のような首を指差して詰問する。ジムはそれに冷笑を以って報いると、エリザベスを乱暴に突き飛ばし、サラを壁に押さえつけ、そのままナイトガウンを剥ぎ取った。彼は、突然の事に呆然としているサラの首を片手で押さえつけたまま、もう一方の手で毟り取ったナイトガウンを掴み、それを勃起したコックにあてがって激しくしごいていた。彼女は必死に黒い手を引き剥がそうとしたが、彼女の力ではピクリとさえ動かなかった。やがて黒んぼ奴隷はサラを壁に押さえつけたまま、ゆっくりと自分のコックを彼女の方へと向けて狙いを定めた。
「お願い娘達は許して!この子達はそんな事は何も知らないの!だから許して!」
エリザベスはすすり泣きながら必死に、この黒んぼ奴隷に哀れみを請う。ジムは動きを止めると、サディステックな視線を彼女のほうに向けた。
「お嬢様はヴァージンだから許してくれって?俺はお前らに散々軽蔑されて来たんだ」
ジムはそう言うとサラの髪を掴み、彼女を壁の方に向けさせた。
「言う事に逆らわないで」
エリザベスがかすれた声で言いながら、恐怖で腰を抜かしたレベッカを抱き締めた。
「神様、私達をお救いください」
彼女は心の中で必死に祈っていた。
ジムは既に肉欲に狂っていた。彼がいつも妄想していた光景でも、1人でなく3人もの美しい白人女を抱くことは考えていなかった。豪華なダイニングテーブルにステーキと新鮮なフルーツが並んでいるのを見て、彼は自分が空腹である事を思い出した。涎を垂らしながらそれを見ている内に、自分がこれを食べても誰にも咎められない事をようやく悟った。奴隷の彼には縁の無い豪華な食事だった。しかしそれ以上に豪華な3匹の「白い肉」が、彼の前で横たわって震えている。怯えた眼で黒んぼ奴隷を見つめていた。ジムはもちろん何の躊躇も無く、この3匹の「白い肉」を堪能するつもりだった。そしてその後は逃亡するのだ。おそらくカナダのほうまで。が、その前に彼にはやる事があった。ご主人様への復讐だ。自分の今までの苦しみを奴にもくれてやるのだ。
ジムの3匹の獲物は、部屋の一番奥で跪かされていた。女達は互いに慰めあいながら、彼を恐怖と憎しみの瞳で見つめている。彼は自分の後ろのドアに掛け金をすると、ゆっくりと彼女達の方へ向かった。彼の勃起したコックは、まるで地獄の船の舳先に掲げられた船首像であった。彼は彼女達から3フィート(90センチ)の場所で止まると、1人1人をゆっくりと、しかしねっとりとした視線で眺め回した。まるで蜘蛛が網にかかった3匹の太った蜂を品定めするかのように。彼は恐怖だけでは彼女達を支配するのに十分ではないと考えていた。そこで彼は部屋を回って足鎖を探した。牛を拘束しての近親相姦を避ける為の道具だ。足鎖は部屋の壁に束になってかかっていた。足鎖の一つ一つに、彼の名前や、彼の友人の名前が刻み込まれていた。彼は自分の自由を奪ったこの足鎖を使って、彼女達の貞操を奪ってやろうと考えていたのだ。彼は鎖の鍵をポケットに入れると、三人の「淑女」達に、3束の足鎖を手渡した。
「それをつけるんだ!」
ジムが大声で命令する。
「いやよ、止めて!娘達はヴァージンなの?私はどうなっても良いから!」
エリザベスが必死に彼に嘆願する。
「奥様の方はもうたっぷり味あわせて頂きましたよ」
彼は意地悪く答える。
「それに、お嬢様たちを「助ける」事は、もう約束した事でしょう」
「え?助ける?」
エリザベスが彼の言葉を聞き取れずに聞き返すと、
「しっかり聞いとけ!俺の気が変わったら、てめえらを皆殺しにするかもしれねぇんだぞ!」
ジムは罵声で返した。
エリザベスは自分の耳が信じられなかった?この穢らわしい黒んぼ奴隷を信用して良いのか?他に方法はあるのか?彼女は選択の余地がない事を悟っていた。彼女は震えながら抱き合っていたサラを放すと、サラの足に足鎖をはめた。そして次に泣きじゃくるレベッカを慰めながら、彼女の足にも。母親の手によって、レベッカの細い足首は不釣合いな重い足鎖で固定された。最後にエリザベスは自分にも足鎖をはめる。そのガチリという鈍い音は、彼女をさらに絶望させる音であった。同時にその音は、弾の入っていなかったショットガンの引き金を引いた時を思い出させ、彼女はまた自分を責めた。彼女は自分で弾丸を抜いておいたのだ。娘達の地獄に落とす手助けをしてしまったようなものだった。彼女の思考は混乱し続けていた。
「娘達を「助ける」ってどういう意味かしら?」
エリザベスは直ぐに、その恐ろしい意味を知る事になるのだ。
ジムは肉欲で濁った眼で彼女達を見回した。彼の眼は、引き裂かれた新品のドレスにやっとのことで隠れているエリザベスの巨乳や、サラの可愛らしい唇などを見つめていた。彼は恐ろしいアイデアを考え出していたのだ。
「サラお嬢様は、お幾つでしたっけ?」
彼はエリザベスに尋ねる。
「サラはまだ17よ。お願い、サラに乱暴しないで!」
エリザベスは必死に彼に嘆願する。
「それでサラお嬢様はいつママのおっぱいを卒業されたんです?」
彼は彼女が知るはずも無い事を尋ねた。この農園の者なら誰でも知っている事で、エリザベスは母乳が出ず、女奴隷が子供達に乳を与えたのだ。
「私じゃないわ。奴隷が乳を与えたの」
エリザベスが当惑しながら答える。
「てめえはその乳を好きで飲んだのか?黒人の母乳を好きで飲んだのかよ!」
彼は突然、サラを罵倒する。
「お願い、止めて!」
彼の意図を察したエリザベスが泣きながら叫ぶと、ジムがそれに怒鳴り返す。
「お前に聞いてるんじゃねぇ!」
「で、どうなんだ?」
ジムはもう一度、サラに訪ねた。
「わ、私はどうだったか覚えてないわ」
サラは恐怖に震えながら躊躇いがちに答える。
「それじゃ、いまから「黒んぼの味」を思い出してもらおうか!」
ジムはそう叫ぶと、サラを殴り飛ばす。そしてそのまま彼女を掴むと、母親と姉から引き離し、10フィート(3メートル)程の所で跪かせた。彼女は黒んぼ奴隷の前で跪かされ、両手を後ろ手に縛られている。彼女は必死に体を動かして逃れようとしていた。なぜなら黒い巨大なコックが顔面数インチの所にあり、それが自分の顔目掛けて迫って来たからだ。彼女は必死に頭を後ろに反らしている内に、そのまま後ろに仰向けに倒れてしまった。彼は彼女を掴むと、再び同じように跪かせる。コックがもう一度彼女の口に迫っていた。彼女は再び顔を反らしたが、今度はジムが彼女の手をしっかりと掴んでいた。彼女は完全に捕まったのだ!彼女の心臓は破裂するかと思うほどに鼓動している。彼女は子供時代の事を思い出していた。ある日、庭で巨大な蛇が鼠を飲み込んでいた。彼女は絶望が近づいてくる中、混乱した脳裏の中で、その鼠の事を思い出していた。今の彼女は、まさにその鼠だ。黒い巨大蛇に飲み込まれようとしているのだ。彼女にとっては、男性の性器をしゃぶることなど考えるだけで恐ろしい事だった。しかし、黒んぼ奴隷のコックは彼女の鼻先まで迫っている。まるで麝香のような、むせかえる臭気が彼女の鼻をさす。やがてコックが彼女の口に到達する。サラは口をきつく閉じて、この恐ろしい黒んぼが企んでいる穢らわしい事に抵抗した。と、彼の大きな黒い手が彼女の顎に触れる。突然、彼は彼女の顎を全力で締め上げた。彼女が激痛で口を開けると彼は手を離したが、彼女はもう口を閉じる事はできなかった。彼女の口には、黒んぼの巨大なコックが埋め込まれていたからだ。もはや如何しようもないのだ。彼女が彼のコックを噛んだりすれば、この黒んぼは怒り狂って、彼女達を皆殺しにするはずだった。
エリザベスは自ら命を絶ちたい程であった。自分の娘が「黒んぼ奴隷」のコックをしゃぶっているのだ。彼女でさえそんな下劣な行為は夫にさえしたことが無かった。それを娘は黒んぼ奴隷にやらされているのだ。汚らわしい売春婦が口でやる事はしっている。でも彼女達でさえ、黒んぼ奴隷のコックはしゃぶらないだろう!彼女の愛しい、そして純真な娘は、黒んぼ奴隷の穢らわしいコックを、売春婦のようにしゃぶっているのだ!ジムがサラの顎を締め上げて無理矢理口を開かせた後、彼はゆっくりと出し入れを始めた。彼の顔にはもう獣のような肉欲に支配されていた。両手で彼女のブロンドの髪の毛を掴み、だんだんと出し入れのペースを上げていく。エリザベスの耳には、彼が腰を引くたびに、サラが必死に呼吸をする様子が聞こえてきた。突然、ジムがコックを彼女の口に深々と突きたてる。彼女は髪の毛を掴まれたまま必死に逃れようとした。黒んぼコックをくわえ込まされた口の端からは涎が流れ、2つの瞳からは止め処も無く涙が流れ落ちている。母親エリザベスもまた、涙で曇った目で、愛しい娘が黒い槍で突き刺される光景を見ていた。サラの鼻には彼の陰毛が入り込み、彼女はのた打ち回りながら必死に呼吸しようとしていた。そこには最早、ポーチでお茶を飲んでいた貴婦人の姿などは無かった。ジムがようやく腰を引いたので、サラは呼吸をする事ができた。倒れこみながら、咳き込んで口内の涎と痰を吐き出す。そして黒んぼ奴隷の手によって、再び元の体勢に戻された。もう一度髪の毛を掴まれ、眼前には漆黒のコックが迫っていたのである。
「お願いです。止めてください!ジム!」
サラはすすり泣きながら懇願する。
「ああ、いい子だ。今は俺がご主人様だ。まったく最高だぜ。口を開けてもう一度しゃぶるんだ!」
ジムが答える。
ジムは自分のコックをサラの唇に突き付けると、先ほどと同じように両手でブロンドの髪の毛を掴んだ。彼女の啜り泣きの声は、粘ついた黒い肉が喉に押し込まれると同時に聞こえなくなった。今度の彼のペースは最初から速かった。母親のエリザベスが見ている前で、彼女の口に突きこまれ、その度にサラの可愛らしい鼻が、黒んぼ奴隷の黒い腹に当たっている。手を後ろ手に縛られ、足鎖をはめられているサラの抵抗は、何の意味も無いものだった。黒んぼ奴隷は彼女の頭を掴んで、その口を犯し続ける。エリザベスの目からも、サラが突きこまれるたびに、その喉が黒んぼコックを飲み込んで、蛇の腹の様に蠕動するのが見えた。涙がサラの頬を覆い、黒んぼ奴隷はなおもペースを上げ続ける。サラにも「終り」が近い事が分かった。ジムはいよいよスペルマを噴出させようとしているのだ。突然、彼女は口が空くのを感じた。彼が大きく腰を引いたのだ。そして次の瞬間、彼は彼女の顔に腰を打ち付け、コックを奥の奥まで突き立てた。まるでサラの肺まで突き刺そうかという勢いで。
「オオッ、畜生ォォッ!」
ジムがそう叫んで身を震わせた瞬間、黒んぼ奴隷のスペルマがサラの喉に噴出した。彼女は必死に体を動かして、この恐怖から逃れようとしたが、黒い大きな両手は彼女を逃がそうとはしなかった。エリザベスが見ている前で、サラの口と鼻からスペルマが勢い良く噴出した。ジムは両手を離して彼女の口からコックを引き抜くと、なおもスペルマを彼女の顔とブロンドの髪に発射した。サラはその場に崩れ落ちると、涎とスペルマが混じった物を吐き出す。ジムはそれを見下ろしながら、勝利の笑みを漏らしていた。やがて彼はエリザベスの方を振り向くと、部屋の隅で震えているレベッカの方へと眼を向けた。
「さあ、サラお嬢様は「まだ」ヴァージンのままだ。レベッカお嬢様、次はあんたの番だ」
ジムは躊躇していた。彼は反乱の様子は分からなかったが、一刻も早く逃亡しなければいけない事は分かっていた。しかし彼はレベッカを犯したかった。ジムに肉欲の眼で見つめられたレベッカはここでとんでもない過ちを犯した。恐怖で腰を抜かした彼女は、腹ばいになって蛇のように這いながら、黒んぼ奴隷から逃れようとした。彼女の形のいい尻がガウンの下で揺れた。それがジムの決心を固めたのだった。ジムは彼女を追いかけると、ナイトガウンの裾を踏みつけて、彼女を押さえつけた。
未完
1846年のアトランタ。ジョージアの灼熱の太陽が、ジムの大きな体を照りつけていた。彼は庭で黙々と働かされていた。ご主人様の庭を耕す仕事だ。しかしこれは彼にとっては、まだマシな仕事だった。もし彼が綿花畑での仕事を命じられれば、最悪とも言える、信じ難い重労働が待っている。彼は綿花畑での労働の代わりに、この庭仕事を任されていた。その理由は、彼のご主人様がジムを、他の黒んぼよりは「まだ人間に近い」と思ったからであった。そういうわけで彼はご主人様の屋敷の近くで働かされ、自然と奴隷への監視の目は綿花畑に比べたらかなり甘いものとなった。そして綿花畑より素晴らしいのは、そこで見られる光景であった。
その光景とは、ご主人様の屋敷の広いポーチの事だ。毎日彼はそこのポーチに、ご主人様の魅力的な妻・エリザベスの姿を見ることができた。年は30過ぎ、少し痩せ気味な事を除けば、抜群のプロポーションを誇っていた。暗めの赤毛と形のいい巨乳。彼女の腕の滑らかさは、2児の母親である事が信じられないほどだった。エリザベスはいつもポーチに座って、2人の娘・レベッカとサラと一緒にアイスティーを飲んでいた。エリザベスの2人の娘も、母親にも劣らない魅力的な女性であった。レベッカはとても可愛らしい18歳の娘。ジムはよく白人の男達が彼女に求愛に、ご主人様の屋敷に来るのを目撃していた。彼女は長い黒髪と、象牙のような白い肌を持ち合わせていた。17歳のレベッカの妹・サラも姉と同じように、魅力的で傷一つない白い肌を持っていた。彼女の髪は明るいブロンド。そしてその胸は姉のレベッカと同じように、母親よりも大きく形の良い巨乳であった。
ジムが庭できつい仕事している間、この上品で高慢な女性達はポーチでお茶を楽しんでいた。彼女達の美しさが、よりジムを苛立たせていた。もし彼が彼女達を見つめているのを見つかろうものなら、彼女達はこの黒んぼ奴隷を毎日鞭打ちにするはずだった。彼はいつもあの高慢な女の1人を一日中犯す、という妄想に耽っていた。彼女達の姿を見るだけで、彼のコックは痛みを感じるほどに勃起するのであった。彼はご主人様に手足を切断され嬲り殺される危険を犯しても、あの白豚どもに自分のコックを打ち込みたいと、いつのまにか考え始めている自分に驚いていた。
その数日後・・・
エリザベス夫人は庭の向こう側の、黒んぼ達が働いている畑を眺めていた。彼女は心底、黒んぼ達を憎んでいた。彼らは彼女の屋敷に近づく事さえ許されなかった。彼女にとっては畑の中で蠢く黒んぼ達は、みんな巨大で穢らわしい獣達だった。その中でも特に嫌悪していたのは、彼女の夫の命令で自分の屋敷の庭で働いている一匹であった。彼女はそこで働いているジムを眺めた。その黒んぼ奴隷の身長は6.5フィート(195センチ)か、それ以上あった。彼女が今日、特に気に入らなかったのが、夫が自分を屋敷に置いてアトランタの競売に出かけた事であった。しかも娘と「黒んぼの獣ども」の世話を自分に押し付けて!彼女はなぜ夫が、黒んぼどもを自分や娘達に任せたのか理解できなかった。彼女は黒んぼ奴隷達に、自分の宿舎に入って、ご主人様が帰ってくるまでそこから出ないように命令していた。彼女と娘達は2日間の間、黒んぼどもを躾けなければならなかった。エリザベスは庭を耕しているジムから目を離すと、外にいる娘達を見つめた。なぜ娘達が好き好んで黒んぼ達がいる外で過ごしているのか、彼女にはまったく理解できなかった。もっともそれは単純な理由だった。真夏の屋敷の中はえらく暑かったし、外は心地良いそよ風が吹いているからだった。エリザベスはまた、黒んぼ達が蠢いている畑を眺めていた。と、彼女は待っていたものを見つけ、外にいた娘達に叫んだ。
「あなた達」
エリザベスが叫ぶ。
「お父様が馬車に乗り込むのが見えるわ」
それを聞いた娘達は農園の門を見つめた。彼女達は父親との別れの挨拶は済ませていたが、わざわざ出発を見送る為に外で待っていたのだ。彼女達の目に父親が乗り込んだ馬車が農園の門を出て行く光景が見えた。彼女達は父親の馬車が見えなくなるまで手を振り続けていた。やがて父親の馬車は木陰に見えなくなった。
「さあ、あなた達」
エリザベスは娘達に言った。
「屋敷の中に入ってお風呂で体を綺麗にしてくれる?あなた達に試着させたい新しいドレスがあるの」
「わかりました。お母様」
レベッカとサラは母親に返事をするといそいで屋敷の中に入った。それを確認すると、エリザベスは屋敷のドアを閉めた。
しかし彼女が気付かぬ間に、娘以外の者が屋敷の中に入り込んだ事は知る由も無かった・・・。
ジムは庭でご主人様が出かけるのを見送った。彼はこれからこの屋敷に起こる事を知っていた。今日は奴隷監督者も少ない。そして奴隷達はご主人様が一日中家を空けるのを知っている。彼らはナイフや園芸のスコップを持っている・・・が、それを武器として使う知恵は持っていなかった。ジムは庭を耕しながら耳を済ませていた。突然、彼の耳に銃声が聞こえた。続いて止めを刺した次の銃声も。彼は奴隷宿舎から片手を挙げた奴隷達が出てくるのを見て、手を挙げて答えた。一つの宿舎から奴隷達が出てくると、その隣、またその隣と・・・。全ての奴隷達が宿舎を脱出したのだ!!!厩舎の中で2人奴隷達のリーダーが歓声を挙げるのが聞こえる。そのうちの1人は手に銃を持っていた。さらに奴隷達は手に手にナイフやスコップを持っている・・・蜂起のときが来たのだ!
ジムは反乱が起こる事を聞かされていた。彼は仲間達の歓声を聞きながら、まだこの成功が信じられなかった。全ての奴隷達が持ち場を放棄したのだ・・・。屋敷はこの反乱に対して、まったく無防備であった。この屋敷の主人こそが彼の目的であった。彼はシャベルを握ると屋敷の玄関へと向かった。彼のパンツは既に膨らんでいた。ついに彼の待ち望んだ瞬間だ!
ついに始まるのだ・・・。
ジムは屋敷の中に音を立てずに忍び込んだ。屋敷の中はガランとしているが、2階から声が聞こえてくる。彼は手に握った鉄のシャベルが案外重い事に気付き、ナイフを手に入れる為に台所へと向かった。彼が台所へ忍び込むと、やはりそこも、もぬけの殻であった。彼は台所の引き出しを探し回ると、屠殺用のナイフを見つけ出した・・・。巨大で鋭そうないいナイフだ。
「あの白豚どもを脅すのにぴったりだ!」
彼は心の中で叫んだ。
彼がゆっくりと台所から出ると、階上の声が聞こえてきた。彼は用心深く階段を昇ると、声の主を探した・・・。声と共に水が流れる音も聞こえてくる。彼は浴室のドアに近づくと、膝をついて鍵穴から中を覗き込んだ。その中の光景はジムのズボンを突き破らんばかりのものだった。レベッカとサラが風呂をあがろうとしていた。石鹸の混じった白い水が、彼女達の白い体を輝かせている。ジムは唾を飲み込みながら、彼に背中を向けて、浴槽の中に立っているレベッカの姿を眺めていた。彼女は水の入った桶を上げると体に水を流して、石鹸を流し落とす。レベッカはゆっくりと浴槽から出ると、体を曲げてタオルラックからタオルを取り上げた。ジムの目には彼女の美しい尻をしっかりと拝む事が出来た。彼女は体をタオルで拭きながら振り返った瞬間、ジムの目には彼女のプッシーと胸が飛び込んできた・・・。やがて体を拭き終わった彼女は、体にタオルを巻きつけた。
「急いでよサラ」
レベッカの声が聞こえる。
「お母様が新しいドレスを試着したいって言ってたでしょう」
「ええ、お姉様」
サラの返事が返ってきた。
「もう少し入っていたいの。暑いから水が気持ちいいのよ」
「分かったわ。けど早く出なさいよ。お母様が短気なのは分かってるでしょう」
エリザベスが短気である事は、覗いているジムも当然知っていた。彼女は彼が蜂に刺された時、わざと刺された場所を鞭打った事もあった。今日、あの白豚は冷酷な仕打ちの報いを受けるのだ。ジムが鍵穴から覗いていると、レベッカがドアに向かって歩いてきた。決断の時だ。ここはどう判断すべきだろう?
彼は急いで浴室のドアに外から閂を降ろすと、姉妹達を後の楽しみに閉じ込める事にした。そうして彼は音も立てずに、まるで巨大な黒いライオンのように、家の中を捜索し始めた。ところが彼の願いとは裏腹に、探している白豚はいっこうに見つからなかった。と、突然隣の部屋の方から、エリザベスの叫び声が聞こえてきた。
「サラ!レベッカ!コルセットをつけるのを手伝って頂戴!私の寝室に来てくれる!」
ジムは思わず笑みを漏らした。そっとつま先を立てながら、彼は寝室へと向かった。
エリザベスは黒んぼが屋敷に入る事を拒絶していたが、彼女がコルセットをつけるときには、雌の黒んぼ奴隷の手助けが必要だった。しかし彼女は夫が帰ってくるまで黒んぼ奴隷は一匹も屋敷に入るな、と奴隷達に徹底的に言い聞かせていたので、雌黒んぼの助け無しに、1人でコルセットをつけなければならなかった。彼女はきついコルセットのレースに両手を挟んだまま動かせなくなっていたのだ。体をよじって入れようとしたのか、髪の毛を眼の前に垂らしていた。彼女は娘達を呼んだが返事は無く、浴室からははっきりとは聞き取れない、鈍い音だけが聞こえていた。どうやらドアを叩く様な音であった。
「まったく、あの子達はいつまで子供なのかしら?」
2人がふざけ合っている音だと思った彼女は腹を立てていた。彼女の目は前に垂れた髪で塞がれ、その間からチラチラと寝室の鏡台が見えた。
「サラ、このレースを上げるのを手伝ってくれないかしら」
彼女はサラの名前を呼んだ。彼女は姉よりしっかり者の妹だからだ。
彼女の耳に、サラが部屋に入ってくる音が聞こえ、その手が後ろからコルセットを掴んだ。
「このコルセット、やけにきついのよ」
エリザベスが後ろに声をかける。彼女はようやく手をコルセットから抜き出すと、今度は大きな胸をコルセットの中に押し込もうとした。と、突然彼女はあることに気付いた。サラが後ろからコルセットの紐を解き始めたのだ。
「サラ!いったい何を・・・」
彼女は後ろを振り向いた。
サラではない。
そこには彼女が嫌悪する巨大な黒んぼ奴隷がいた。
黒んぼの獣が彼女の寝室にいるのだ。
エリザベスの頭を恐怖が弾丸のように走り、彼女は恐怖と混乱で悲鳴を挙げた。彼女は黒んぼ奴隷から逃れようとしたが、ジムの方が早かった。彼は左手で彼女の口をしっかりと塞ぐと、ようやく手に入れた白い肉を狂喜しながら見つめていた。
ジムの右手がエリザベスの豊満な右の乳房を掴んだ。そして薄い布地の上からゆっくりと愛撫する。黒んぼの吐息が彼女の首にかかる。ジムはねっとりとした口で彼女の首筋にキスをし、さらに耳から肩までを嘗め回していった。彼女は体をよじりながら、穢らわしい黒い悪魔に触れられまいとする。しかし仕事で鍛えた奴隷の力は圧倒的だった。彼はいとも簡単に彼女を押さえつけると、なおも彼女の体を舌で穢し続ける。その間にも彼の右手はドレスの中に入り込み、今度は左の乳房を揉みしだいていた。彼女の垂れた髪の間から見える鏡には、巨大な黒んぼ奴隷が白人の女性を羽交い絞めにしている様子が映っていた。その顔は恐怖と絶望に飲み込まれていた。漆黒の手が彼女のドレスの中に入り込み、雪のように真っ白で豊満な巨乳をやさしく愛撫し、揉みしだいていた。鏡に映し出される光景を見て、エリザベスは自分の置かれている状況がはっきりと理解できた。映っている女性は彼女。彼女は穢らわしい黒んぼ奴隷に犯されようとしているのだ。彼女の胸をその黒んぼ奴隷が弄んでいる。彼の巨大な手でも包み込めないほど、エリザベスの巨乳は豊満であった。
「この黒んぼは・・・、なんでこんな事を?」
エリザベスはなおも混乱した頭で考えた。
「反乱だわ!反乱よ!」
エリザベスは夫が水牛を撃つために使っていたショットガンを思い出した。それが1階に置いてあるのだ。それを手に入れなくては!彼女がそう考える間にも、黒んぼ奴隷は彼女の首にしゃぶりついていた。彼は彼女のドレスの中から手を抜くと、そのドレスをゆっくりとずり下ろし始めた。胸からお腹、そしてドレスを彼女の太腿の間で丸めてしまった。鏡には彼女の恐怖に震える顔と、後ろの黒い悪魔が彼女を眺める様子が映っていた。
「ああ、神様!」
ジムはペチコートの上からヴァギナを揉みはじめた。エリザベスは背中に黒んぼの勃起したものが、銃剣のように巨大なものが突き付けられている事を感じていた。黒んぼ奴隷は彼女の顔を撫で回しながら、その口の中に指を入れていた。その瞬間、彼女は混乱した頭で決心した。これがチャンスよ!彼女は口を大きく開けると、小さな顎で口の中の黒んぼ奴隷の指を思い切り噛んだ。
「ああ、畜生ッ!」
黒んぼ奴隷は思わず悲鳴を挙げると、反射的にエリザベスを突き飛ばした。彼女は恐怖と、僅かに見えた希望で心臓をバクバクさせながら、ドレスを捲り上げ、屋敷の廊下へと飛び出した。彼女が浴室の横を走り抜けた瞬間、彼女の耳に木製のドアを叩く音が聞こえた。ああ、私の娘達!すっかり忘れていたわ!彼女がドアの閂を上げるか、そのままショットガンを取りに行くかを躊躇した瞬間、黒んぼ奴隷が追いかけてくる足音が聞こえた。彼女は再びパニックになり、もう一度走り始めた。彼女がショットガンの部屋に走っていくと、そのドアが開いており、大きなショットガンが壁に飾ってあるのが見えた。大きな足音はどんどん彼女に近づいてくる。ああ、あとたった30フィート(9メートル)!
あと12フィート(3.6メートル)!彼女はショットガンに向かって飛び込んだ。
10フィート(3メートル)
7フィート(2.1メートル)
3フィート(90センチ)
エリザベスは重量感のあるショットガンを掴むと、振り返って銃を構えた。同時に震える指で必死に引き金を手探りする。
黒んぼ奴隷の顔に驚きと恐怖が浮かぶのが見える。
彼女が引き金を引く。
カチッ
彼女は恐怖で震えながらも、なおも引き金を引いた。
カチッ
安堵が黒んぼ奴隷の黒い顔に広がる。ようやく事態を理解したのだ。安堵と欲望が入り混じった顔で、ジムは震えるエリザベスの前に仁王立ちになると、その白い肉体を見つめる。彼女はもうジムのご主人様ではない。エリザベスは黒んぼ奴隷に狩られる獲物の白豚なのだ。
「屋敷から出なさい!」
獲物となったエリザベスは必死に叫んだ。それはかすれるよな声で、弾の無い銃の先は震えていた。ジムはそれに答えもしなかった。前に立ち塞がってショットガンをひったくると、それを部屋の端へ投げ捨てた。彼は彼女の腰を掴むと抱き寄せた。黒んぼ奴隷は「以前の」ご主人様の編んだ髪の毛を片手で掴むと、情欲のままに彼女に口付けを始めた。彼の舌が必死に閉じようとする彼女の唇を突き割ろうとする。もう一方の手がドレスの上を這い回り、薄いペチコートを撫で回し始める。次にジムは片手で彼女の髪を掴んだまま彼女の体を離し、もう一方の手で部屋にあったマホガニー材の高級机の上の物を払い除けた。エリザベスの夫が使用している机だ。高価なクリスタルの置物は床に落ちて砕け散った。彼が机の上の上を掃除したのは準備であった。白豚を犯す準備である。ジムはエリザベスの震える体を机の上に仰向けに寝かせた。彼女の両脚を自分の両脇に抱え込む。彼女は必死に起き上がろうとするが、ジムの力にかなう訳が無かった。ペチコートは尻と太腿の間で丸まっている。その眺めと、女の秘所から漂う香りに思わず彼は眩暈を覚えた。やがて体の奥から肉欲が満ちてきたのを感じたジムは体を彼女に圧し掛からせていった。彼女の最後の必死の抵抗も、嘆願も、まったくの無意味であった。ペチコートは膝までずり下げられ、そのまま踵から抜き取られる。彼はそのペチコートをズタズタに引き裂いた。黒んぼ奴隷は今エリザベスの太腿の間に立っている形になり、その長大な黒んぼコックは彼女のペチコートに隠されていたプッシーに、わずか数インチのところまで迫っていた。
エリザベスにはもう何の希望も無かった。
彼女は犯されるのだ。
奴隷に、
しかも穢らわしい黒んぼの奴隷に。
エリザベスは長い生殖器がゆっくりと彼女に向かって押し進んでくるのを感じた。せめてもの救いは、体勢のせいで見えないことであった。黒んぼに犯される瞬間など、彼女は見たくも無かったのだ。
「神様」
エリザベスは苦痛の中で多少の感謝をした。しかし神は彼女の願いなど聞いてはいなかった。突然、黒んぼ奴隷の腕が彼女の髪の毛を掴み、彼女の体を引っ張り上げると自分の前に顔を向けさせた。彼女は机に座る格好になり、巨大な黒い槍が自分を貫いていく光景を無理矢理見させられる事になった。彼女は頭を振って、この恐ろしい光景から逃れようとしたが、黒い手はしっかりと彼女の髪の毛を握り締めていた。黒んぼ奴隷のコックはあサラにも巨大で、彼がゆっくりと腰を動かし始めると、彼女の柔らかいプッシーはまるで引き裂かれるようだった。ジムが突き立てるたびに0.5インチ(約1.3センチ)ずつ、黒んぼのコックが彼女の胎内を突き破り、征服していった。彼のコックが6インチ(約15.2センチ)程彼女に埋め込まれたとき、彼女に再び恐怖の波が押し寄せてきた。彼女は必死に体を動かし、苦痛と屈辱から逃れようと無駄な足掻きを続けた。彼女の握りこぶしが弱々しく黒んぼの厚い胸板を叩いた。その抵抗はそれから数分間、彼女が全ての力を失って、机に仰向けに倒れこむまで続いた。彼女はもう抵抗が無意味である事を悟った。すでに黒んぼ奴隷のコックは胎内に完全に埋め込まれているのだ。そう思った途端、彼女の体が心を裏切った。彼女は濡れて来たのだ。
「いったい何が起こっているの?」
彼女は呟いた。
しかし悪夢はまだ始まったばかりであった。ジムは冷静にも見える態度で、黙々とエリザベスを犯していた。彼女は既に体の感覚が麻痺したようになっていた。黒んぼのコックで犯されている場所から聞こえる、不快な、クチャクチャという音だけが彼女の耳に響いていた。ピストンの度に黒い2つの睾丸が、彼女の尻にピシャピシャと当たる。ジムのペースが速くなっていくにつれて、その感触も激しいものになっていく。しかし麻痺していたエリザベスの脳裏に、黒んぼ奴隷のスペルマで穢されることが思い浮かんだ瞬間、彼女に再び恐怖が蘇った。彼女は体を動かして黒んぼから逃れようとした。彼女の抵抗は黒んぼを興奮させ、さらに激しく突きたてられるだけであった。彼女は細い指で、黒んぼの岩のような胸板を引っ掻いていた。ジムの激しい腰の動きは、重量のあるマホガニー材の高級机を揺らすほどだった。彼が腰を動かすたびに、さらに、さらに奥へと突き立てられていった。やがてジムの大きな呻きと、エリザベスの苦痛の悲鳴が部屋の中に響き渡った。彼が体を起こした瞬間、胎内で爆発が起こったのを彼女は感じた。彼はその姿勢のまま10秒以上も、黒んぼ奴隷の穢らわしいスペルマをエリザベスの中に流し込んだ。彼女は完全に征服された。
「いったい何が起こっているの?」
彼女はぼんやりと考えていた。
「私は殺されたの?私の娘達は?獣達が彼女に何かしたの?」
彼女はショットガンの事について自分を呪った。ショットガンから弾を抜いておいたのは彼女自身だったからだ。娘達の悪戯を心配しての事だった。突然、彼女の胎内にあったジムのコックが再び固くなるのを感じた。
「次は何なの?」
彼女は呆然とした頭で呟いたが、その答えはすぐに分かった。彼は体を起こすと彼女の髪の毛を掴んで起き上がらせた。そして彼女を前に立たせて部屋から連れ出した。やがて彼女は、彼が浴室に向かっているのだと理解して我に返った。ジムはエリザベスをしっかりと捕まえたまま、ドアの閂に手をかけた。
レベッカは妹を抱き締めながら必死に慰めていた。彼女達が浴室に閉じ込められてからどれくらい経ったのか。ドアの外では走る足音と悲鳴が聞こえ、銃声が数発鳴り響いた。彼女達の助けを求める声と、ドアを叩く音には、何の返事も来なかった。誰が、何のために私達を閉じ込めたの?あの悲鳴と、呻き声、啜り泣きの声はなに?お母様はどこに行ったの?
彼女達はガウンを羽織っただけの格好で、恐怖と混乱に震えながら、浴室に閉じ込められていた。外で起こった騒ぎを知るすべも無く、ただ恐怖だけが彼女達の心を支配していた。
突然、足音が聞こえて来た。今度は走る音では無い。彼女達は恐怖と希望の入り混じった思いで、浴室のドアを見つめた。なぜあれだけ叫んだりドアを叩いたりしたのに、今頃助けが来たのかは分かるはずも無い。閂が上がる音を聞いたとき、彼女達はようやく見つけてくれたと感謝した。サラはようやく恐怖から開放されたのは、ドアが軋んだ音を立てながら開き、愛する母親の顔が見えた時であった。が、ドアが完全に開くと、彼女は母親の首を大きな黒い手が掴んでいる事に気付いた。そして母親の表情にも。諦めと絶望の表情。サラはそれを見て、思わず抱きつくのを躊躇した。やがて母親は庭の黒んぼ奴隷・ジムに、まるで突き飛ばされるようにして浴室に入ってきた。それを見て彼女は母親の惨状に気付いた。ドレスはいたるところで引き裂かれ、2つの爪が割れ、汗と涙が母親の顔を流れていた。
彼女は何が起こったかを理解した。この男、この黒んぼ奴隷が母親を傷つけたのだ。愛する母親を!
怒りに燃えるサラは黒んぼ奴隷に詰め寄った。彼の牛のような首を指差して詰問する。ジムはそれに冷笑を以って報いると、エリザベスを乱暴に突き飛ばし、サラを壁に押さえつけ、そのままナイトガウンを剥ぎ取った。彼は、突然の事に呆然としているサラの首を片手で押さえつけたまま、もう一方の手で毟り取ったナイトガウンを掴み、それを勃起したコックにあてがって激しくしごいていた。彼女は必死に黒い手を引き剥がそうとしたが、彼女の力ではピクリとさえ動かなかった。やがて黒んぼ奴隷はサラを壁に押さえつけたまま、ゆっくりと自分のコックを彼女の方へと向けて狙いを定めた。
「お願い娘達は許して!この子達はそんな事は何も知らないの!だから許して!」
エリザベスはすすり泣きながら必死に、この黒んぼ奴隷に哀れみを請う。ジムは動きを止めると、サディステックな視線を彼女のほうに向けた。
「お嬢様はヴァージンだから許してくれって?俺はお前らに散々軽蔑されて来たんだ」
ジムはそう言うとサラの髪を掴み、彼女を壁の方に向けさせた。
「言う事に逆らわないで」
エリザベスがかすれた声で言いながら、恐怖で腰を抜かしたレベッカを抱き締めた。
「神様、私達をお救いください」
彼女は心の中で必死に祈っていた。
ジムは既に肉欲に狂っていた。彼がいつも妄想していた光景でも、1人でなく3人もの美しい白人女を抱くことは考えていなかった。豪華なダイニングテーブルにステーキと新鮮なフルーツが並んでいるのを見て、彼は自分が空腹である事を思い出した。涎を垂らしながらそれを見ている内に、自分がこれを食べても誰にも咎められない事をようやく悟った。奴隷の彼には縁の無い豪華な食事だった。しかしそれ以上に豪華な3匹の「白い肉」が、彼の前で横たわって震えている。怯えた眼で黒んぼ奴隷を見つめていた。ジムはもちろん何の躊躇も無く、この3匹の「白い肉」を堪能するつもりだった。そしてその後は逃亡するのだ。おそらくカナダのほうまで。が、その前に彼にはやる事があった。ご主人様への復讐だ。自分の今までの苦しみを奴にもくれてやるのだ。
ジムの3匹の獲物は、部屋の一番奥で跪かされていた。女達は互いに慰めあいながら、彼を恐怖と憎しみの瞳で見つめている。彼は自分の後ろのドアに掛け金をすると、ゆっくりと彼女達の方へ向かった。彼の勃起したコックは、まるで地獄の船の舳先に掲げられた船首像であった。彼は彼女達から3フィート(90センチ)の場所で止まると、1人1人をゆっくりと、しかしねっとりとした視線で眺め回した。まるで蜘蛛が網にかかった3匹の太った蜂を品定めするかのように。彼は恐怖だけでは彼女達を支配するのに十分ではないと考えていた。そこで彼は部屋を回って足鎖を探した。牛を拘束しての近親相姦を避ける為の道具だ。足鎖は部屋の壁に束になってかかっていた。足鎖の一つ一つに、彼の名前や、彼の友人の名前が刻み込まれていた。彼は自分の自由を奪ったこの足鎖を使って、彼女達の貞操を奪ってやろうと考えていたのだ。彼は鎖の鍵をポケットに入れると、三人の「淑女」達に、3束の足鎖を手渡した。
「それをつけるんだ!」
ジムが大声で命令する。
「いやよ、止めて!娘達はヴァージンなの?私はどうなっても良いから!」
エリザベスが必死に彼に嘆願する。
「奥様の方はもうたっぷり味あわせて頂きましたよ」
彼は意地悪く答える。
「それに、お嬢様たちを「助ける」事は、もう約束した事でしょう」
「え?助ける?」
エリザベスが彼の言葉を聞き取れずに聞き返すと、
「しっかり聞いとけ!俺の気が変わったら、てめえらを皆殺しにするかもしれねぇんだぞ!」
ジムは罵声で返した。
エリザベスは自分の耳が信じられなかった?この穢らわしい黒んぼ奴隷を信用して良いのか?他に方法はあるのか?彼女は選択の余地がない事を悟っていた。彼女は震えながら抱き合っていたサラを放すと、サラの足に足鎖をはめた。そして次に泣きじゃくるレベッカを慰めながら、彼女の足にも。母親の手によって、レベッカの細い足首は不釣合いな重い足鎖で固定された。最後にエリザベスは自分にも足鎖をはめる。そのガチリという鈍い音は、彼女をさらに絶望させる音であった。同時にその音は、弾の入っていなかったショットガンの引き金を引いた時を思い出させ、彼女はまた自分を責めた。彼女は自分で弾丸を抜いておいたのだ。娘達の地獄に落とす手助けをしてしまったようなものだった。彼女の思考は混乱し続けていた。
「娘達を「助ける」ってどういう意味かしら?」
エリザベスは直ぐに、その恐ろしい意味を知る事になるのだ。
ジムは肉欲で濁った眼で彼女達を見回した。彼の眼は、引き裂かれた新品のドレスにやっとのことで隠れているエリザベスの巨乳や、サラの可愛らしい唇などを見つめていた。彼は恐ろしいアイデアを考え出していたのだ。
「サラお嬢様は、お幾つでしたっけ?」
彼はエリザベスに尋ねる。
「サラはまだ17よ。お願い、サラに乱暴しないで!」
エリザベスは必死に彼に嘆願する。
「それでサラお嬢様はいつママのおっぱいを卒業されたんです?」
彼は彼女が知るはずも無い事を尋ねた。この農園の者なら誰でも知っている事で、エリザベスは母乳が出ず、女奴隷が子供達に乳を与えたのだ。
「私じゃないわ。奴隷が乳を与えたの」
エリザベスが当惑しながら答える。
「てめえはその乳を好きで飲んだのか?黒人の母乳を好きで飲んだのかよ!」
彼は突然、サラを罵倒する。
「お願い、止めて!」
彼の意図を察したエリザベスが泣きながら叫ぶと、ジムがそれに怒鳴り返す。
「お前に聞いてるんじゃねぇ!」
「で、どうなんだ?」
ジムはもう一度、サラに訪ねた。
「わ、私はどうだったか覚えてないわ」
サラは恐怖に震えながら躊躇いがちに答える。
「それじゃ、いまから「黒んぼの味」を思い出してもらおうか!」
ジムはそう叫ぶと、サラを殴り飛ばす。そしてそのまま彼女を掴むと、母親と姉から引き離し、10フィート(3メートル)程の所で跪かせた。彼女は黒んぼ奴隷の前で跪かされ、両手を後ろ手に縛られている。彼女は必死に体を動かして逃れようとしていた。なぜなら黒い巨大なコックが顔面数インチの所にあり、それが自分の顔目掛けて迫って来たからだ。彼女は必死に頭を後ろに反らしている内に、そのまま後ろに仰向けに倒れてしまった。彼は彼女を掴むと、再び同じように跪かせる。コックがもう一度彼女の口に迫っていた。彼女は再び顔を反らしたが、今度はジムが彼女の手をしっかりと掴んでいた。彼女は完全に捕まったのだ!彼女の心臓は破裂するかと思うほどに鼓動している。彼女は子供時代の事を思い出していた。ある日、庭で巨大な蛇が鼠を飲み込んでいた。彼女は絶望が近づいてくる中、混乱した脳裏の中で、その鼠の事を思い出していた。今の彼女は、まさにその鼠だ。黒い巨大蛇に飲み込まれようとしているのだ。彼女にとっては、男性の性器をしゃぶることなど考えるだけで恐ろしい事だった。しかし、黒んぼ奴隷のコックは彼女の鼻先まで迫っている。まるで麝香のような、むせかえる臭気が彼女の鼻をさす。やがてコックが彼女の口に到達する。サラは口をきつく閉じて、この恐ろしい黒んぼが企んでいる穢らわしい事に抵抗した。と、彼の大きな黒い手が彼女の顎に触れる。突然、彼は彼女の顎を全力で締め上げた。彼女が激痛で口を開けると彼は手を離したが、彼女はもう口を閉じる事はできなかった。彼女の口には、黒んぼの巨大なコックが埋め込まれていたからだ。もはや如何しようもないのだ。彼女が彼のコックを噛んだりすれば、この黒んぼは怒り狂って、彼女達を皆殺しにするはずだった。
エリザベスは自ら命を絶ちたい程であった。自分の娘が「黒んぼ奴隷」のコックをしゃぶっているのだ。彼女でさえそんな下劣な行為は夫にさえしたことが無かった。それを娘は黒んぼ奴隷にやらされているのだ。汚らわしい売春婦が口でやる事はしっている。でも彼女達でさえ、黒んぼ奴隷のコックはしゃぶらないだろう!彼女の愛しい、そして純真な娘は、黒んぼ奴隷の穢らわしいコックを、売春婦のようにしゃぶっているのだ!ジムがサラの顎を締め上げて無理矢理口を開かせた後、彼はゆっくりと出し入れを始めた。彼の顔にはもう獣のような肉欲に支配されていた。両手で彼女のブロンドの髪の毛を掴み、だんだんと出し入れのペースを上げていく。エリザベスの耳には、彼が腰を引くたびに、サラが必死に呼吸をする様子が聞こえてきた。突然、ジムがコックを彼女の口に深々と突きたてる。彼女は髪の毛を掴まれたまま必死に逃れようとした。黒んぼコックをくわえ込まされた口の端からは涎が流れ、2つの瞳からは止め処も無く涙が流れ落ちている。母親エリザベスもまた、涙で曇った目で、愛しい娘が黒い槍で突き刺される光景を見ていた。サラの鼻には彼の陰毛が入り込み、彼女はのた打ち回りながら必死に呼吸しようとしていた。そこには最早、ポーチでお茶を飲んでいた貴婦人の姿などは無かった。ジムがようやく腰を引いたので、サラは呼吸をする事ができた。倒れこみながら、咳き込んで口内の涎と痰を吐き出す。そして黒んぼ奴隷の手によって、再び元の体勢に戻された。もう一度髪の毛を掴まれ、眼前には漆黒のコックが迫っていたのである。
「お願いです。止めてください!ジム!」
サラはすすり泣きながら懇願する。
「ああ、いい子だ。今は俺がご主人様だ。まったく最高だぜ。口を開けてもう一度しゃぶるんだ!」
ジムが答える。
ジムは自分のコックをサラの唇に突き付けると、先ほどと同じように両手でブロンドの髪の毛を掴んだ。彼女の啜り泣きの声は、粘ついた黒い肉が喉に押し込まれると同時に聞こえなくなった。今度の彼のペースは最初から速かった。母親のエリザベスが見ている前で、彼女の口に突きこまれ、その度にサラの可愛らしい鼻が、黒んぼ奴隷の黒い腹に当たっている。手を後ろ手に縛られ、足鎖をはめられているサラの抵抗は、何の意味も無いものだった。黒んぼ奴隷は彼女の頭を掴んで、その口を犯し続ける。エリザベスの目からも、サラが突きこまれるたびに、その喉が黒んぼコックを飲み込んで、蛇の腹の様に蠕動するのが見えた。涙がサラの頬を覆い、黒んぼ奴隷はなおもペースを上げ続ける。サラにも「終り」が近い事が分かった。ジムはいよいよスペルマを噴出させようとしているのだ。突然、彼女は口が空くのを感じた。彼が大きく腰を引いたのだ。そして次の瞬間、彼は彼女の顔に腰を打ち付け、コックを奥の奥まで突き立てた。まるでサラの肺まで突き刺そうかという勢いで。
「オオッ、畜生ォォッ!」
ジムがそう叫んで身を震わせた瞬間、黒んぼ奴隷のスペルマがサラの喉に噴出した。彼女は必死に体を動かして、この恐怖から逃れようとしたが、黒い大きな両手は彼女を逃がそうとはしなかった。エリザベスが見ている前で、サラの口と鼻からスペルマが勢い良く噴出した。ジムは両手を離して彼女の口からコックを引き抜くと、なおもスペルマを彼女の顔とブロンドの髪に発射した。サラはその場に崩れ落ちると、涎とスペルマが混じった物を吐き出す。ジムはそれを見下ろしながら、勝利の笑みを漏らしていた。やがて彼はエリザベスの方を振り向くと、部屋の隅で震えているレベッカの方へと眼を向けた。
「さあ、サラお嬢様は「まだ」ヴァージンのままだ。レベッカお嬢様、次はあんたの番だ」
ジムは躊躇していた。彼は反乱の様子は分からなかったが、一刻も早く逃亡しなければいけない事は分かっていた。しかし彼はレベッカを犯したかった。ジムに肉欲の眼で見つめられたレベッカはここでとんでもない過ちを犯した。恐怖で腰を抜かした彼女は、腹ばいになって蛇のように這いながら、黒んぼ奴隷から逃れようとした。彼女の形のいい尻がガウンの下で揺れた。それがジムの決心を固めたのだった。ジムは彼女を追いかけると、ナイトガウンの裾を踏みつけて、彼女を押さえつけた。
未完