Star Player 4

スタープレーヤー4 By Black Demon

 フットボールと陸上のヘッドコーチを兼任しているジム・ベイツは、学校の陸上チームの事を考えていた。フットボールの春の練習は2週間前に終了している。彼はその練習の光景を想い出しながら、スポーツ万能の優秀な生徒・ロニーに感謝していた。しかし2日前、そのスタープレイヤーが彼に陸上競技には参加しないと言ってきた。彼自身の疲労と陸上競技は退屈だというのが、彼の言い訳だ。しかしジム・ベイツは彼が陸上を嫌がる真の理由を十二分に知っていた。陸上の応援席には彼の興味を引くような母親がいなかったのだ。もっとも応援席はガラガラといっても良い状態であったのだが。

 次の日、ジム・ベイツは校長からの呼び出しを受けて、彼のオフィスを尋ねた。校長が呼び出すという事は、何か面倒が起きたということだ。ところがオフィスに入ると、中には新入生とその両親が居て、彼を驚かせた。彼はその3人に自己紹介をし、握手を交わす。ジム・ベイツはその美しい母親から目を離すことが出来なかった。年の頃は34・5、ブロンドと長くスラリとした脚は彼の目を釘付けにしていた。彼女の美しい指も彼を魅了するに十分だった。

 彼らは急の転勤で、この学区に引っ越して来た一家であった。校長はジムに彼等のことを説明した。父親の仕事の都合で夏の間、この町に引っ越したので、少年は学年が始まったばかりだというのに転校して来たと言うのだ。続けて校長はジムに、彼が学校に馴染むための世話をする事と、短期間だけスポーツチームに入部させてあげる事を頼み込んだ。その息子、ビル・アダムスはフットボールとサッカーに興味を持っているとのことだった。

 この時、ベイツコーチは頭の中で邪悪な考えを巡らせていた。
「フットボールかサッカーをやりたいのなら、私に良い考えがありますよ。今ちょうど陸上の練習をやっているんです。トレーニングにはピッタリでしょう。それに陸上チームにはフットボールのスターが居るんです。彼に陸上とフットボールの両方をコーチして貰えば良いでしょう。彼は新人の育成には定評があるんですよ」
部屋にいる全員が、彼の提案に賛成した。

 「ビルに異存がなければ、室内競技場に来てくれ。君の陸上とフットボールのコーチをしてくれる男を紹介するから」
ジム・ベイツは少年にそう付け加えた。4人は直ぐに校長のオフィスを出て、ベイツのオフィスへと向かう。少年と家族を廊下に待たせたまま、ベイツは急いで事務員にロニーへの言づてを頼んだ。
「授業を抜け出して、直ぐに私のオフィスまで来るように」

 ベイツは家族に競技場の紹介をした後、自分のオフィスに彼らを招きいれて椅子に座らせた。その時、オフィスのガラス製のドアがノックされる。ベイツコーチはドアの方を見上げて言った。
「入ってきなさい。ロニー!」
ドアを開けてオフィスに入ったロニーは、中にいた家族達を見て、思わず生唾を飲み込んだ。ロニーはビル・アダムス、父親のマイク、そして母親のダリーンに自己紹介をする。ロニーがミセス・ダリーンの美しい白い手と握手を交わした瞬間、彼の身体を電流のような快感が襲った。彼のコックは早くも彼女にばれるのではないかと思うほどに勃起し始めていた。ロニーは彼女のこの手が、自分の漆黒のコックを手コキする光景をありありと脳裏に浮かべる事が出来た。それは彼女の運命なのだ。

 ロニーと家族の自己紹介が終わると、今度はベイツコーチがロニーを「陸上と球技のチャンピオン」だと紹介した。ロニーはコーチが何を考えているか、今何をすればいいのかを直ぐに理解した。彼はコーチに、今シーズンの陸上に参加する旨を、その場で伝えた。ロニーはダリーン・アダムスの顔を見た瞬間、なぜコーチがわざわざ家族まで競技場に呼んだかを完全に理解していたのだ。この美しい白豚は、陸上競技参加への報酬としては申し分無い。ミセス・ダリーンはどちらかというと感情を表に現す事の無い、上品で大人しいタイプであった。ロニーはほくそえんだ。この美しい白豚はアヌスにぶち込まれた経験は無いに違いない。ベイツコーチはこの女の後ろのヴァージンを奪って悲鳴を挙げさせるつもりなのだ。ロニーにとってもこんな上品ぶったブロンド女を孕ませる事は、これ以上ない喜びであった。

 家族が室内競技場から去った後、スタープレイヤーと監督の間には、こんな会話が交わされていた。
「おい、美味そうな白豚だろう!俺なんて会った途端、股間を濡らしちまったぜ。まさに天使だ!早く天使の翼を引きちぎってやりてぇ!」
ベイツコーチが笑うと、ロニーもそれに答える。
「ああ、あの長くて白い脚を見ただけで舌なめずりしましたよ!あの上品ぶったブロンド女がどんな顔をして、黒い蛇を飲み込むんでしょうね。美しい天使に地獄の叫びを挙げさせてやりましょうよ!」

 練習が始まって一週間目の週末に、ロニーはビルから自宅に招待を受けた。そこで行われた何気ない会話から、彼は必要な情報を全て手に入れた。たとえば、ビルの美しい母親はデパートでのアルバイトを始めていた。デパートのマネージャーが長期休暇から帰って来る来月までの間、彼女は午後3時からの仕事を任されているのだそうだ。ロニーがビルの家に招かれた時に、彼らは裏口から入った。その際にビルが家の鍵を隠し場所から取り出すのを、ロニーはしっかりと確認していた。なぜなら、その鍵を使う機会は直ぐに来るのだから。

 ロニーは家のレイアウトと豪華な家具の数々を脳裏にしっかりと刻み付けた。彼はビルから家の案内を受けた後、共に彼の部屋でくつろいだ。やがてビルが、練習の汚れをシャワーで落としてくるからテレビでも見ててくれよ、とロニーに言った。シャワーの音を確認すると、ロニーは何のためらいも無く夫婦の寝室に忍び込む。ここが彼の「ゴール」なのだ。その寝室の横には主人の為のバスが備え付けられている。彼はそこにあった洗濯籠を漁ると、その中から小さな布切れを見つけ出した。彼はその青のレースの下着を自分の顔に押し付けながら、妻であり母親である美しい白豚の香りを肺の奥まで吸い込んだ。

  ロニーが監督の下を訪れたのは水曜日の事である。
「やあ、監督!明日俺が授業をサボる為の許可証を書いて下さいよ!」
「何のために?進級を棒に振りたいのか?」
ベイツの疑問にロニーは笑って答えた。
「お願いしますよ、監督!貴方のためのビデオカメラも持っていきますから。新しいビデオが欲しいでしょう?」
ベイツコーチはロニーに歯を見せて笑った。ロニーがサボる理由が分かったのだ。
「明日、あの白豚をファックするってわけか、そうだろ?」
「あのブロンドの天使の鳴き声が聞きたくて、もう我慢できないんです。うまくいきゃ、明日の夜にはテープをお渡ししますよ」
ロニーはそう言って笑った。

 次の日の朝、ロニーはビルとその父親が車で学校の方へと出かけていくのを観察していた。そして誰にも見られないように、注意深くアダムス家へと近づいていく。台所の窓から家を覗くと、ミセス・アダムスは一階にはいないようだった。ロニーは鍵の隠し場所をまさぐると、1分後には家の中へと入り込む。

 ダリーンには全く気付かれないまま、ロニーは一直線に夫婦の寝室へと向かった。中を覗くと、彼の獲物はベッドの上でまだ眠りについていた。計画が容易く進んでいる事にほくそ笑みながら、ロニーはゆっくりと自分の服を脱ぎ捨てた。ビデオカメラの電源を入れてピントを合わせる。爪先立ちで寝室へと忍び込むと、そのビデオをテレビの上にセットした。これから数時間、アダムス家のベッドで起る全てがビデオカメラに記録されるのだ。

 「ウッ、ムウウウウウゥゥ・・・」
巨大な肉体に圧し掛かられて、ダリーンは目を覚ました。黒い大きな手で塞がれた彼女の口から、くもぐった悲鳴が漏れる。彼女は必死に体をよじりながら、両手で男を押し退けようとするが、たやすく黒い手に押さえつけられてしまった。彼女の目が侵入者の顔を捕らえた。ロニー、陸上のキャプテン。彼女は恐怖の中で、この事態を理解した。ダリーンの必死の蹴り上げは、黒んぼの興奮をさらに高めるだけの効果しかない。黒い手に押さえつけられた鼻と口からすすり泣きの声が漏れ始めた。彼女は震えが止まらなかった。黒んぼは彼女の耳を舐めながら、こう囁いたのだ。
「やろうぜ、アダムスおばさん!俺のでかい黒んぼコックでファックしてやるぜ!ビリーの奴には、黒んぼの弟をプレゼントしてやりたいんだ!」

 ロニーはすすり泣く彼女の口から手を離すと、その手をゆっくりと乳房に這わせ、薄いブラウスの上から乳首をいたぶり始めた。
「いや、お願い・・・お願い、止めて・・・お願いだから!」
ダリーンは啜り泣きながら少年に哀願した。
「お願い、レイプなんかしないで、出て行って!夫以外の男性とするなんて、いやよ!」
「おばさん、人生で黒んぼ肉を味わう以上の喜びなんて存在しないよ!俺のでかい漆黒の肉棒はおばさんだけの物さ、ミセス・アダムス!中にはおばさんの為の黒い子種がたっぷり詰ってるぜ!黒んぼの子供を孕ませてやるよ、アダムスおばさん!」
彼はそう叫ぶやいなや、その怒張をゆっくりと彼女の真っ白な太腿の間に突きつけた。

 ロニーはブラウスのボタンの間に節くれだった黒い手を突っ込むと、直接乳房を揉みしだいていた。彼女の乳首は早くも硬くなり始めている。ダリーンは体から湧き上がってきた望まぬ昂ぶりに、弱々しく抵抗の言葉を囁くことしかできなかった。そして彼の手によってブラウスのボタンが弾き飛ばされ、ダリーンの白い完璧な乳房が露になる。ロニーは獣のようにこの獲物に喰らいついた。乳房をしゃぶり、乳首に歯で噛みついていく。
「オオオウウウゥゥ・・・お願い・・・イヤアアァァァ、やめて、オオウウウゥゥ」
ダリーンはこの刺激から逃げる事も、体の昂ぶりを抑える事もできなかった。彼女に出来るのは声を挙げる事だけだったのだ。

 シャツと黄色のパンティーを泣き叫ぶ白豚から毟り取るのは、ロニーにとって何の苦労もいらない仕事だった。あの上品ぶった白人女が全裸で黒んぼの前に横たわっている。ロニーはその光景だけでイキそうだった、もう我慢することは不可能だ。必死に抵抗するダリーンの目に、黒んぼの「兵器」が迫って来るのが見えた。それは見た事も無い、巨大でグロテスクな「兵器」だった。
「お願い、レイプしないで!そ、そんな大きいの、お願い!」
その叫びを無視して、ロニーは片手で漆黒のコックの根本を握ると、それをブロンドの恥毛へと進ませていく。ダリーンは完全にパニックに陥っていた。彼女はピルを飲んでいなかったし、今週は「最悪の時」である事を知っていたからだ。
「お、お願い、レイプしないで・・・妊娠してしまうわ!」
「おばさんは黒んぼの種を撒くに相応しい『畑』さ!」
その返事と共に、かさの張った亀頭が彼女の胎内へと押し入っていった。

 ロニーは腰を動かしながら、プラムのように腫れ上がった亀頭を滑り込ませていく。
「ああ、神様!お願い、お願い!痛いィィィィ・・・それ以上押さないで!」
ダリーンの悲鳴が寝室に響き渡る。彼女の胎内に入ったのは、まだたったの2インチ(約5.08cm)だったが、彼女は今だかつてこんな太いモノを味わったことがなかった。黒んぼのコックは彼女の手首よりも太かったのだ。その痛みは、彼女の全身を貫いた。
「おねがいぃ!お願い、止めてぇ!大き過ぎるゥゥゥゥ!」

 友人の美しい母親の哀願の悲鳴は、ロニーにとってこの上も無い喜びだった。興奮の余り、早くも爆発しそうになったほどだ。まだその時ではない。彼は白豚の子宮の奥深くへと子種を流し込むつもりなのだ。それが今だ。ロニーは彼女の両手を押さえていた手を離すと、白い尻を両手で鷲掴みにした。そして次の瞬間、全身の力を使って腰を前へと押し出す。
「アアアアイイイイィィィエエエエエェェェ・・・オオオウウウウゥゥゥウ・・・神様・・・アアアァァグウウウゥゥゥウウ!!」
空気を切り裂くような金切り声の悲鳴が挙がる。ダリーンは手足をバタつかせてロニーから逃れようとしたが、無駄な抵抗だった。ロニーの12インチ(約30.48cm)の黒んぼコックで完全に刺し貫かれていたのだ。ロニーは自分の黒んぼコックが、白豚をヴァージンのように鳴かせる事を知っていた。この女がこんなに深く貫かれた経験などあるはずも無いのだから。彼はダリーンの上に圧し掛かり、巨大なコックで彼女のプッシーをほぐし始めた。
「俺の12インチ(約30.48cm)の黒んぼコックが奥まで入っちまったぜ?アダムスおばさん!おばさんが黒んぼの餓鬼にファックされたなんて話をみんなが聞いたらどう思うかな?黒んぼコックの味はどうだい?これから子宮に黒い子供を宿らせてやるぜ、ミセス・アダムス!」

 ロニーは亀頭だけが隠れている状態まで、ゆっくりと漆黒のコックを引き抜く。そして白豚にピストン運動を開始した。ダリーンは最早諦めたかの様に、ただすすり泣いていた。彼女の体の奥から熱いものが湧き上がってきて、頭の中は混乱していた。こんな屈辱的なレイプで興奮や喜びを感じる事など考えたこともなかった。しかし黒んぼの熟練したファックによって、彼女の体は彼女自身を裏切り始めていた。黒んぼの巨大なコックが打ち込まれるたびに、ダリーンは尻を持ち上げてそれを受入れようとしていた。

 ロニーは徐々にピストン運動のスピードを上げていく。ただ黙々と友人の母親を犯し続けていた。彼女の白くて長い両脚は彼の尻を挟み、上品な両腕は彼の首に抱きついている。白い肉体が無我夢中で黒んぼコックをむさぼっているのを知り、レイプ魔は勝利の笑みを漏らした。ブロンド女はいつしか痛みを訴える悲鳴ではなく、悩ましい喘ぎ声を挙げさせられていた。

 突然、ダリーンは体中から力が抜けるのを感じた。
「ああ、神様・・・神様・・・神様、イクウウウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・イッチャウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
彼女は叫び声と共に、背中を大きく仰け反らせて全身で痙攣した。それはロニーさえも驚く程の、とてつもないオーガニズムだった。自分の身体にしがみついて来る友人の母親の痴態は、あの上品ぶった姿からは想像もできない。ロニーは自分にしがみつくブロンド女を抱き締めると、その身体をゆっくりとベッドの上に戻した。そして再びこの母親への老練なファックを再開する。

 こうしてロニーは、友人の母親を2度も完全にイカせるという快挙を成し遂げた。そして彼がダリーンを3度目の絶頂に導こうとしたとき、ようやく彼の黒んぼコックにも限界が訪れようとしていた。ロニーは突然腰の動きを止めると、亀頭だけが彼女の胎内に隠れている状態まで腰を引いた。そうしておいて、ロニーはダリーンの呆然とした顔を見下ろす。そのブルーの瞳は焦点が定まっていなかった。

 「ああ、お願い・・・お願い、もう我慢できないの・・・お願い」
ダリーンはそう呟きながら、手足でロニーの逞しい身体を自分の方へと引き寄せようとする。
「俺も、もう限界さ。ミセス・アダムス!おばさんは黒んぼの子供は欲しくなかったんじゃないのかい!このままファックを止めるか、それとも中出しされるかを選ぶのはおばさんさ!」
彼の嘲りに対して、ダリーンは哀願を続ける。
「ああ、お願い、して。中に出して!」
あの上品ぶった友人の母親が黒んぼコックを必死に「おねだり」する様に、ロニーは勝利の笑みを抑える事ができなかった。

 「黒んぼの子種が欲しいってことかい、おばさん?俺との間に黒い赤ん坊が欲しいって事だろ、ミセス・アダムス?」
ロニーはそう尋ねながら、腰を前へと押し出した。漆黒のコックが彼女の決断を促すかのように、胎内に1インチ(約2.54cm)だけ押し込まれた。ダリーンはもう我慢が出来なかった。今日が「危険日」である事は知り抜いている。しかし、彼女の肉体はもう我慢が出来なかったのだ。
「ええ、そうよ。お願い・・・抱いて、お願い・・・あなたの大っきな黒いコックでファックして・・・中に出して・・・黒んぼの子供を私に頂戴!」
これこそロニーが待ち望んでいた屈服の言葉だった。白い尻を両手で鷲掴みにすると、全力で黒んぼコックを突きたてた。
「オオウウウウゥゥゥ・・・イクウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
ダリーンは3度目の絶頂に全身を貫かれ、歓喜の叫びを挙げた。身体を仰け反らせ、今まさに爆発しようとするコックをむさぼる。彼女は今だかつて、こんなに深々と突き立てられた経験はなかったし、こんなに大量のスペルマを子宮に流し込まれたことも無かった。彼女の感覚では、黒んぼのスペルマはまるで熱湯のような熱さだった。

 30分後、ロニーの腕の中でグッタリとしていた友人の母親はようやく正気を取り戻した。
「離して、早く離して!早く病院で洗い流さないと!」
ダリーンの願い通り、ロニーが身体を引く。彼女の体にたっぷりと種を撒き散らした黒んぼコックが、ゆっくりと彼女の胎内から引き抜かれた。すると、引き抜かれた穴からスペルマが川のように流れて来る。ダリーンは消え入るような声ですすり泣いていた。やがて立ち上がろうとしたダリーンは腰に力が入らない事に気付いた。立ち上がるどころか、逆に腰に恐ろしい痛みを感じ、思わずその場に跪くような格好になってしまったのだ。彼女はあまりに巨大すぎる黒んぼコックをぶち込まれた為、股間の関節を痛めて立ち上がれなくなってしまっていたのだ。

 ベッドの端に座っていたロニーは、腰を抜かしている友人の母親の体を自分のほうに向き直させた。自分の目の前にいきり立った黒んぼコックを突きつけられ、ダリーンは思わず息を飲む。それは彼女自身の愛液で不気味に黒光りしていた。
「今度は黒んぼコックをおしゃぶりする時間だぜ、アダムスおばさん!」
ロニーはそう言いながら、彼女の唇に光沢のある口紅を擦り付けていく。彼の命令に対し、ダリーンは情けを乞うような眼で見上げた。そのブルーの瞳は潤んでいた。男性の性器を口にくわえて喜ばせるという下劣な行為が存在しているのは、聞いた事がある。彼女の夫がそれをせがんだ時は、気が動転しながらもきっぱりと拒絶した。しかし今、息子の友人である恐ろしい少年が、彼の汚らしいコックをしゃぶるよう命令しているのだ。粘液で覆われた黒んぼのコックを。

 コックがダリーンの唇の間へと押し込まれていく。ロニーのコックに「ご奉仕」するブロンド女の表情は、恐ろしい恐怖とこれ以上ない屈辱で引きつっていた。やがて彼のコックがダリーンの喉まで押し込まれると、彼女は顔を真っ赤にさせ、目を白黒させた。ロニーは彼女の苦痛の表情を笑いながら見下ろしていた。彼女は全く呼吸が出来なくなっているのだ。突然、ロニーが呻いた。
「オオオオッッッッ!」
彼の漆黒のコックが彼女の喉を塞いだ状態で爆発した。ロニーが彼女に呼吸をさせるために、自分のコックを喉から引き抜く。ダリーンが呼吸をしようとした瞬間、コックをくわえている唇の間から、スペルマの奔流が溢れだした。それは彼女を溺死させるかのような勢いだった。

 最後に、ロニーは彼女の口から完全にコックを引き抜いた。友人の母親がお腹を抑えながら洗面所の方へ腹ばいでのろのろと這って行くのをみながら、ロニーは会心の笑みを漏らした。彼女はまだ立つ事が出来ないのだ。
「優秀なたんぱく質を摂りすぎたかい、アダムスおばさん?」
ロニーはそう言って笑いながら、寝室にセットしていたビデオカメラを手に取った。そのビデオの最後のシーンには、ミセス・ダリーンが跪いているシーンが撮影された。彼女はその真っ白な尻をカメラの方に向けて跪いていた。そこにはしっかりと彼女のアヌスが映し出されていたのだ。

 ダリーンは何とかして「この日」を何事も無く終わらせようとしていた。彼女は寝室を掃除して、レイプの証拠になりそうなものは全て片付けてしまった。彼女は午後から仕事がある事を神に感謝した。愛する夫と顔を合わせなくてすむからだ。警察にレイプの事を通報はできなかった。息子と同年代の黒んぼ少年に乱暴にレイプされた、などということを他人に知られる事を想像するだけで、屈辱で悶え死にそうであった。それに彼女は、あの時の自分自身の反応に狼狽していた。彼女はその黒んぼ少年に犯されて、獣のように乱れてしまったのだ。彼女は穢らわしい黒んぼのスペルマで「破滅」させられてしまったのだった。なにより彼女を襲っている恐怖は、あの凶暴な黒んぼ少年によって、自分が妊娠させられてしまったのではないかという事だった。

 ロニーが学校に戻ってきた時には陸上の練習が行われていた。ロニーは自分の「子分」に会いに行った。今日は陸上大会に向けての棒高跳びの練習が行われる日であった。そこでロニーは代表として見本を見せる事になっていたのだ。その日の練習の終りになって、ロニーはビルに、自分とコーチが「スカウト」のビデオを見終わるまで家に帰らないように言った。ロニーの言葉にビルは疑問を呈した。なぜ自分が一緒にビデオを見られないのか、見られないのなら家に帰らせてくれと言うのだ。それに対してロニーは、次回の大会に向けての微妙な時期だから内輪だけで話をしたいのだという事を、彼にそれとなく匂わせた。ビルは視聴覚室からかすかに聞こえる笑い声や、手を叩く音を聞きながら、一体どんな「スカウトビデオ」なのか想像していた。

 次の日、ダリーンは仕事が休みであった。彼女はレイプの記憶を頭から追い出そうと、食料品店に買い物に出かけ、家族の為の豪華な夕食を手をかけて調理したりした。しかし、いくら忙しく動いたり、外に出かけたりしても、彼女の脳裏には寝室で昨日起った事件がはっきりと思い出されて来るのだった。

 夕食の間、ビルは自分の両親に、陸上の活動を楽しんでいる事と、ロニーという友人を得た幸運について熱心に語っていた。ロニーという名前が出るたびに、ダリーンの食事の手は止まった。ダリーンは顔中に汗をかき、ひどくいらいらしていた。
「昨日のロニーは信じられなかったよ!」
ビルは興奮したように話を続ける。
「皆に棒高跳びを教える前にさ、彼自身が棒高跳びをやってみせたんだよ!わざわざ大会用のポールを使って。それがすごく長くて硬そうなポールなんだよ、ママにも見せたやりたかったなぁ。まだ新品でピカピカの黒いポールだったんだけど。ロニーが言うには、わざわざ早朝にそのポールで練習したんだって。何でも一番大切なのはいかに「ポールで深々と突き刺す」か、なんだってさ」
ダリーンは急いで夕食をかきこむと、キッチンへ逃げるように行ってしまった。彼女は必死に呼吸を抑えようとしていた。彼女はロニーの早朝練習の内容など聞かなくても分かっていた。彼がいかにして「黒いポール」を「深々と突き刺したか」を、自分の身体で知っていたのだ。

 その夜、彼女はベッドの中で夫にセックスをせがんだ。あの事件を忘れられるような、最高の絶頂をどうしても味わいたかった。夫が彼女をイカせた、あの記憶を取り戻したかったのだ。しかし彼女の願いはかなう事は無かった。マイク・アダムスにとっては、自分の妻がここまで積極的な様子を今まで見た事も無かった。妻のせがむ姿は彼を必要以上に興奮させ、マイクはたった数回腰を動かしただけでイッてしまった。彼の6インチ(約15.24cm)のペニスではそれが限界だった。ダリーンは熱くなった身体を静めようとするかのように、夫の萎びたペニスに身体を擦り付けた。そしてそれを何気なく自分の口にくわえたのだった。数分後、ダリーンはいびきをかいている夫の横で、再び空しさを味わっていた。

 ダリーンはベッドを抜け出すと、一階のキッチンへと向かった。そして冷蔵庫を開けると野菜を入れてあるバスケットを取り出した。彼女は別にお腹が空いていたわけではない。しかし彼女は食欲とは別の衝動を満たさなくては眠れそうも無かったのだ。彼女は食料品店での買い物を思い出していた。なんで自分がこんな物を購入したのかは覚えていない。彼女は今まで高級キュウリなど一度も買った事が無かった。しかし彼女が店で14インチ(約35.56cm)のキュウリを手に取ったとき、その呼吸は確かに荒くなっていた。家族は誰もキュウリを食べないのに、彼女はそれを一つだけ購入していた。ダリーンはキュウリをローブのポケットに隠すと、寝室の隣のバスへと向かった。

 ダリーンはようやく安堵のため息をついた。彼女は今までマスターベーションなど考えた事も無かった。それは罪深い行為であると信じていたのだ。しかしキュウリを「深々と突き刺し」て、なぜ自分がこれを店で購入したかをようやく悟った。そのキュウリは昨日、彼女を絶頂へと導いた黒んぼのコックと、長さも太さも同じだったのだ。しかしキュウリを出し入れするだけでは物足りなかった。彼女は目を閉じて、逞しい黒んぼ少年が圧し掛かって自分を犯す光景を脳裏に浮かべていた。行為が終わると、彼女は粘ついたキュウリを洗うと、それを冷蔵庫に戻した。そのキュウリは何回も使わなければならない事を彼女は知っていたのだ。

 あの事件からちょうど一週間経った木曜日の朝、ダリーンが一人で朝食を摂っていると、裏口の鍵が回る音が聞こえた。後ろを振り向いた彼女は息を飲んだ。そこにはあの黒んぼ少年が立っていたのだ。ダリーンは恐怖で凍り付いていた。
「あはようございます、アダムスおばさん!」
ロニーは歯を剥き出して笑うと、彼女にゆっくりと近づいてきた。彼は怯える彼女の隣に座ると、顔を近づけて彼女の耳を誘うように舐めまわした。やがて彼女の上品な白い手が彼のズボンの上に伸び、勃起しているコックを掴む。友人の母親の屈服に、ロニーは満面の笑みで答えた。

 数分後、あの上品ぶったミセス・アダムスは、友人の息子である黒んぼ少年の為に、自ら洋服を脱ぎ始めていた。ロニーはベッドの中央に仰向けになると、ブロンドの母親のストリップを見物していた。ブロンドの天使はベッドの上に四つん這いになると、鋼のように硬くなっている漆黒の棒に飛びついた。彼女は息を弾ませながら黒んぼのコックにまたがっていく。そしてブロンドの恥毛にかさの張った亀頭が飲み込まれた瞬間、彼女の表情に喜びと安堵の色が広がった。

 ダリーンは一刻も早く、逞しい黒んぼコックで貫いて貰いたかったのだ。しかし相手の少年は両手で彼女のしなやかな腰をしっかりと掴み、亀頭の辺りでゆっくりと上下させていた。
「ああ、お願い。ロニー・・・。もっと深く・・・もっと激しく!」
ダリーンの哀願を確認すると、ロニーは突然自分の腰を激しく上下させた。
「ああ、いい、イイィ・・・オオオウウウゥゥ!」
友人の母親の鳴き声が寝室に響き渡る。

 「おい、おい。何やっているんです?」
突然、ドアのほうから声が聞こえた。ロニーの腰にまたがっていたダリーンは、息を飲んで後ろを振り向く。そこにはビルの陸上のコーチが立っていたのだ。
「ああ、いや、お願い、止めさせて・・・先週、彼にレイプされたの!」
彼女は黒んぼコックに貫かれた状態のまま、必死に状況を説明しようとする。
「へえ、ミセス・アダムス!俺が見た様子じゃ、あんたの言う事なんか、とても信用できませんね」
ベイツコーチはこう続けた。
「あんたの旦那や近所の連中に、俺が見た事を言ったらどうなるかねぇ」

 ダリーンは言葉を失った。彼女は今にも気が狂いそうであった。この光景を見た彼にどう説明すればいいのか。彼女は少年の上にまたがり、自分で腰を振り、黒んぼコックを貪っているのである。ダリーンはすすり泣き始めた。これで彼女は離婚させられるだろう。不倫を見られてしまったのだ。しかも、息子の友人の黒んぼとファックしている場面を。ベイツはいそいそと洋服を脱ぎ捨て、ベッドの上に飛び乗る。
「いや、いや。ミセス、貴女はアヌスの事以外は心配する必要はありませんよ!」
ベイツはそう叫ぶと、彼女の柔らかい尻を平手打ちした。
「てめえの能無しの餓鬼を世話してやった理由がまだ分からないのか、ええ?全部お前の、この旨そうな尻のためさ!」

 ダリーンはようやく、全てが少年と彼のコーチによって仕組まれた事だと悟った。コーチのざらざらした手が、彼女の尻を撫で回している。手だけではない。すすり泣いていた彼女は、そこにコックの感触を感じ、恐怖で息を飲んだ。
「神様!いや!いやよ、お願い、いや・・・そんな事したことないわ!」
「聞いたか、ロニー。ミセスはアヌスは初体験だとよ」
ダリーンが泣き喚く様を、ベイツは満足げに眺めた。そして彼は全力で腰を打ちつけた。
「アアアイイイイイィィィイイエエエエェェ・・・いやああぁぁぁ・・・いやああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
恐ろしいまでの悲鳴が寝室に響き渡った。

 3時間後、美しい人妻はベッドの上で放心状態になっていた。そのベッドは愛する夫との聖域だった。しかし聖域は息子の友人とコーチによって破壊されてしまったのだ。ダリーンは黒んぼ達によって数え切れないほどイカされ、布団の上で死んだように動かなくなっていた。彼女の指は粘液にまみれ、口からは大量のスペルマが溢れ出している。乾いたスペルマとまだ流れ続けているスペルマが、彼女の全身に白い流れと白い塊を作っていた。最初のファックが終わった後、彼女は2人にアヌスを犯さないように頼んだ。コーチが前をファックしている間、彼女は息子の友人にフェラチオを行っていた。一番最後には、ロニーはダリーンの手コキによって、彼女の顔にぶっかけ、コーチは脚コキによって彼女の両脚にぶっかけたのだった。

 それから一ヵ月後、ダリーンは恐怖と後悔に襲われていた。最初にレイプされて以来、彼女はピルを服用し続けていた。いつ彼らが家を訪れるか分からないからだ。彼らは必ず来るはずだった。しかし彼らが再び現れる事を想像する時、彼女は自分の太腿の間が熱くなってくるのを抑える事ができなかった。毎週、「新鮮な」キュウリを購入する事が彼女の習慣となっていた。しかし古いキュウリも捨ててしまうわけではない。ベッドでの夫の不甲斐なさに失望していた彼女は、それを彼のベジタブル・ダイエットの為に利用する事を思いついたのだ。夫の昼食には、他の野菜と共にスライスされた大量のキュウリが盛り付けされていた。

 それから一週間が過ぎても、ダリーンには生理が来なかった。ピルを服用する為にカレンダーをチェックしていた彼女は、ロニーにレイプされた日がもっとも「危険な日」である事を、改めて確認しなければならなかった。病院で受けた灌水は何の役にも立たなかったのだ。彼女は息子の友人の子供を孕んでしまっていたのだ!失望している夫に対して、この秘密を打ち明ける事はとても無理だった。夫とは違う、「本物の男」が彼女の胎内に黒い塊を残した事を打ち明ける事など不可能なのだ!

End of Story