White Wives Submit to African President

アフリカ人の大統領に服従した白人夫人達 by Anubis31

 私はつい最近、モーセ・ンコモがルガーノ湖のほとりにある、彼の豪華な別荘で死んだというニュースをテレビで見た。かつて大統領を務めていたアフリカのマリンディ共和国から亡命して以来、彼は何年もスイスで暮らしていたのだ。

 ンコモはイギリス植民地時代に部族長の息子として生を受けた。そしてイギリスのパブリックスクールを出て、オックスフォード大学で学んだ。学生時代に、彼は白人の少女を抱く事を覚えた。彼の精悍な顔つきと巨大なコック、そして素晴らしい精力が、どんな白人女もたやすく満足させる事を学んだのだ。

 しかし祖国マリンディアに戻った彼を待っていたのは失意の日々だった。当時のマリンディアは南アフリカと同じ、アパルトヘイト政策をとっていたのだ。彼のような教育を受けた黒人は、政府によって危険分子と見なされていた。彼が得た仕事は、無教育かつ無礼な白人の上司の下で働く、退屈でつまらない事務仕事であった。彼は自分の境遇に怒ったが、それを打破するすべを知らなかった。

 ある日、彼が国内でも数少ない黒人用のバーで飲んでいると、一人の白人女が親しげに話しかけてきた。そして飲んだくれの旦那が彼女を見つけた時には、すでに彼と彼女はいちゃつき始めていた。もちろん旦那はニガーに殴りかかったが、モーセはパンチをかわすと、2発のパンチでノックアウトした。

 警察が現場に到着する前に、モーセは郊外へ逃亡すると、そのまま独立ゲリラの仲間入りをした。「マリンディア解放軍」は植民地支配を打破するほどの勢力を持っていなかったが、ンコモのリーダーシップが組織を生まれ変わらせることになった。数千の若い黒人が入隊し、わずか2年間でイギリス軍を破ることに成功した。そしてモーセ・ンコモは新生マリンディアの大統領として町に戻ってきたのだ。

 白人達にはイギリス国籍を保持するか、新しくマリンディアの国籍を得るかの選択肢が与えられたが、全てのイギリス人が前者を選択した。その結果、アフリカ人を「汚らわしいアラブ人」呼ばわりするような連中が、居留ビザを剥奪されたのはともかく、他の白人達もこれといった理由も無く、ビザを剥奪されてしまった。

 私と妻のサリーは、独立前からずっとマリンディアで暮らしていて、地元の連中ともうまくやっていたつもりだった。新政府から反政府活動の容疑で調査中であるとの報せを受けたときも、なぜ私達がそのような疑いをかけられたのか全く納得がいかなかった。その二日後、私達は大統領から官邸に「招待」を受けることになった。

 私達が官邸に到着した時には、八組の白人の夫婦が心配そうな顔を並べていた。私達を含め全員が、招待状ならぬ脅迫状を政府から受け取っていたのだ。男達はタキシード、女性達はカクテルドレスを着ており、殆どは20代から30代前半で、女性は美人揃いであった。唯一の例外はヘムズリー・スマイス少佐と彼の妻で、少佐は50歳、妻は夫より10歳ほど若い様に見えた。背が高く、スリムなウエストと豊満なバストを持つ彼女は。殆ど気を失いそうな顔色をしていた。

 私達は、奇妙な味のする液体が入ったグラスを手渡された。それが催淫剤であることを知ったのは、ずっと後のことだ。ウエイター達は強制的にそれを私達に飲ませた。私達は恐怖と幾分の興奮が入り混じった感情で、大統領が姿を現すのを待っていた。

 突然、私たちの前に黒人将校が仁王立ちになると、今から言われる事を躊躇無く実行しなければ、永久国外追放にすると言った。私達全員が家とビジネスをマリンデイアに持っているので、国外追放は築き上げてきた全てを失う事である。私達は恐怖に震えた。

 私達は妻と引き離され、警備上の問題で、シャツと蝶ネクタイを除いて全て脱ぐようにと命令された。もちろん私達は抗議したが、兵士達に銃を突きつけられ、彼らの前でストリップを始めなければならなかった。シャツの下から尻尾をぶら下げながら整列している私達を見て、黒人の兵士達はあざ笑いながら応接室へと連行した。

 私達の妻が既に応接室で待っていた。彼女達は下着姿で、黒人の政治家と将校達の接待をさせられていた。突然、大統領が応接室へと入ってきて、まるでスーパーで牛肉を選んでいるような目つきで、私達の妻を見回した。彼は怯えきっている私の妻・サリーに目を付けると、自分についてくるように言って、大股で部屋を後にした。私は妻の後を追おうとしたが、兵士達によって羽交い絞めにされ、部屋の隅へと押し戻されてしまった。

 音楽が鳴り出し、白人女性達は自分達の夫が見ている前で、大統領の友人達とダンスを強制されることになった。黒人達はすぐにお目当ての白人女性を選び、黒い手が白人女性のバストを掴み、白い脚を撫で回していた。彼女達の夫は銃を突きつけられ、なすすべも無く見ているほか無かったのである。

 その時、私は自分の妻の事だけが心配で、兵士達の目を盗むと彼女を探しに部屋を抜け出した。しかし遠くに行く必要は無かった。妻は隣の部屋に居たのだ。全裸で四つん這いになって、大統領の巨大なコックで犯されていたのだ。大統領は私を見つけると、笑顔で言った。
「あんたは、この女の旦那だろう。よし、私は見られながらやるのは好きじゃないんだが、そこで突っ立っていなさい。本物の男が彼女を喜ばせる様を見せてやろう」
そう言うやいなや、一旦腰を引くと、巨大な黒いコックを妻に突き立てた。

 催淫剤の効果は抜群のようだった。彼女は突き立てられるたびに、喘ぎ声を挙げ、やがて獣のような悲鳴と共に絶頂を迎えた。大統領の黒いコックは全く萎える事無く、なおも妻を責め続け、サリーは立て続けに2回もイカされたのだった。そしてンコモが精を放つと共に、妻はもう一度悲鳴を挙げた。

 その後、私が解放された妻を介添えしてパーティーの部屋に戻ると、部屋の様子は一変していた。殆どの白人女性は全裸にされ、下か上の口、あるいは両方を貫かれていた。ある小柄なブロンドの婦人は黒い手から逃れて部屋を出たが、衛兵に捕まって連れ戻されていた。

 一方、少佐の妻はこの乱交パーティーを楽しんでいる様子だった。彼女は黒人に馬乗りになって貫かれ、続けて次の黒人に犬のような姿勢で犯されていた。彼女が例の催淫剤を飲みすぎたのか、それとも少佐との性生活に満足していなかったのか、私には分からなかった。確かなのは彼女がパーティーを満喫している事だけだ。

 2人の軍人がサリーを私から引き離した。私は銃殺される恐怖で、彼女を黒んぼ達の襲撃から救うことが出来なかった。私の愛する妻は、四つん這いにされ、前後から黒いコックで犯されていた。

 乱交パーティは絶え間なく続き、やがて官邸の黒人使用人達も加わった。夫達は眼前で妻が犯されるという屈辱に耐えなければならなかったが、悪夢はそれだけでは終わらなかった。何人かの黒人達が白人女を犯し終わって萎えたコックを、夫達にしゃぶらせ始めたのだ。もちろん他の白人女を犯すために、コックを再び硬くするためだ。私も跪かされてぐったりとした黒いモンスターをくわえなければならなかった。私が口の中で固くなったモノは、また別の白人女性を犯すために使われるのだ。

 やがて、パーティーはお開きとなり、黒人達は部屋を去った。白人達は自分達の衣服を見つけ出して、何とか身なりを整えると、にやにや笑う警護達に見送られて、大統領官邸を後にした。夫人達はまるで魂が抜けたようで、サリーは声を忍んですすり泣いていた。

 その頃はピルなど存在せず、避妊の唯一の方法はコンドームであったが、もちろんアフリカ人達はそんなものを使っていなかった。だからサリーが妊娠している事を私に告げた時にも、それほど驚きはしなかった。父親はあの悪夢の夜に彼女を犯した6人の黒人の誰かに違いないのだ。

 彼女は信心深かったので、中絶は論外のことだった。9ヵ月後、彼女は元気な黒い赤ん坊を産み落とした。私達は相談の上で本国へと戻り、友人達にはマリンディの孤児院から赤ん坊を引き取ったと言うことに決めた。

 やがて長い年月が過ぎ、息子は立派に育った。私は愛する息子に、モーセがいかに賢く、美しい男であったかを伝えなければならない。

END